Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

ディズニー&ラスベガス (2017.08.14)④

2017年08月14日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
食事のあとはショーの時間まで少し時間があったので、周辺の散策を。



ウィン・ホテルの隣にある「The Palazzo (パラッッツォ)」や「The Venetian (ベネチアン)」へ向かい…、



ホテル内にある「グランド・カナル・ショップス」へやってきました。



「ベネチアン」という名前だけあって、ホテルの中には川が流れていて、
ゴンドラにも乗れちゃいます。



「何か置いてある?」と近づいていくと、トランスフォーマーのオブジェが。
映画の宣伝でしょうかね?



バシバシと写真を撮っていると、どこからともなく現れた一団。
音楽や歌、曲芸などのパフォーマンスが始まりました。

声量がすごくて、かなりの迫力!



ショッピングエリアをウロウロしていたら、またまたトランスフォーマーを発見。
ん? あれって「ROYCE (ロイズ)」じゃない?(右)

すごーい、北海道が誇るお店がこんなトコロに。
去年オープンしたばかりのようで、あんまりお客は入ってませんでしたが(笑)、
がんばって欲しいねっ。



ショップを抜けて、外に出てきました。
外から見ると、よけいにベネチアな雰囲気!(←行ったコトないけど。笑)



大きすぎて気が付かないこともあるけれど、吹き抜け部分には見事な天井画が。
近くにある、ポップなお店との対比がすごい。(^^;



さて、そろそろ時間切れ。
ウィンホテルに戻り、ショーが行われるシアターに戻ってきました。

今日見るのは「LE REVE - THE DREAM (ル・レーブ)」。
大好きなシルク・ドゥ・ソレイユではないですが、ベラッジオの「O (オー)」を手掛けた
演出家がプロデュースしたというコトで、前から見てみたかったのよね~。
同じ水を使ったショーだし、「O (オー)」との違いを見るのが楽しみデス。



選んだ席は、「Grand View」のセクションA「G列」(141.7ドル)。
いつもながら「Smartervegas」のクーポンを使い、ディスカウント価格で購入。
シアターは円形なせいか思った以上に狭く、舞台がかなり間近に感じられたので、
安い後方の席を選んでも、じゅうぶん楽しめるんじゃないかな。
ショーが始まっても、半分ほど空席があったのはちょっと寂しかったけど。(^^;

19時から始まり、約90分のショー。
水中でのパフォーマンスはもちろんありますが、全体的にはダンスがメインという感じ。
特に主役の女性パフォーマーは、ほとんどずっと動きっぱなしでお見事!
ラブストーリーを基本とした話の展開がちゃんとあって、見ていて分かりやすいというところが、
幻想的な雰囲気の「オー」とは、一番違うところでしょうか。

私はやっぱり「オー」の方が好きだけど、コロコロ変わる舞台装置が楽しく、
激しい動きも多いので、コッチの方がいいという人がいるのもうなずけマス。
このショーでの私の一番のお気に入りは、赤いピンヒールでのシンクロ!(笑)



さて、明日は朝が早いのでね。 寄り道せずに帰りましょう。



と思って早々にバスで帰ったけれど、ベラッジオ前で降りると、
ちょうど噴水ショーが始まったので、結局寄り道。(笑)

これを見るとラスベガスに来た!って感じがするよねっ。
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.14)③

2017年08月14日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
車窓からストリップの街並みを楽しみ、「ウィン・ラスベガス」に到着。



そういえばウィンに来るのは初めてカモ。
と中に入ってみると…、めちゃくちゃ豪華!!Σ( ̄□ ̄;)

フカフカの絨毯が敷かれた道の両サイドには、ブランドメーカーのお店がずらりと並び…、



広い場所に出てきたと思ったら、なんともメルヘンなメリーゴーランドが!

「ベラッジオ」のコンサバトリーよりは規模が少し小さいですが、見ごたえ十分。
さりげなく床に敷かれたモザイクタイルも、これまた細かい造りでスバラシイ。



シアターの場所を確認しておこうとさらに進むと、
エスカレーターがあった吹き抜け部分に、エキゾチックなランタンが。



さっきと同じような木のトンネルが出てきたと思ったら、今度は気球のオブジェが。
どちらも生花で作られているようで、ラブリー♪

ゴンドラ部分には、なぜかブランド品があふれるほど積まれているけれど。(^^;



今夜見る予定のショー、「Le Reve (ル・レーブ)」のシアターに到着。
うおーっ、ナニこの豪華さはっ!!

でも、なんでこんな場所に金ぴか&カラフルな「ポパイ」が!?(左下)
と思っていたら、なんとコチラのポパイ。
ステンレス製で、お値段2,800万ドル(約30億円)!!Σ( ̄□ ̄;)

オーナーのウィンさんが数年前、オークションで落札したそうで、
大富豪のすることはよくわからん。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \



目の保養をすませた庶民な私たちは、ちょっとした贅沢をしにビュッフェでも食べに行きましょうか。(笑)
ウィンホテルの「The Buffet」は、朝食が24.99ドル、ランチが27.99ドル、ディナーが42.99ドルと、
高級ホテルにふさわしいお値段でございます。
まぁ、でも日本の高級ホテルなんかに比べると全然お安いよね。

16時過ぎと時間が早かったので特に待つことはなく、支払いを済ませて中に通されると…、



なーにーこーれーっ! ここはドコの、おとぎの国ですか?
゚д゚)ポカーン、としながら席に案内されていると、私たちの驚きに気が付いたのか
「ガーデンの席にしますか?」と言われたので、もちろんお願いしましたっ。

ドーム部分はガラス張りで外から光が差し込んでいるので、花の鮮やかさがますます際立つ感じ。
暗くなると、また違った雰囲気になるのかなー。



席でドリンクを頼んだ後は、さっそくお料理を取りに。
ビュッフェって種類がたくさんあって、どれにしようか迷っちゃうよね。

選んだ料理はどれも上品で、大満足なお味でしたっ。



お肉を食べすぎてお腹が苦しくなったけど、デザートは別腹。
また、このデザートコーナーの飾り付けのカワイイこと!



小さめサイズだから、たくさん選べてうれしい~っ。



甘いモノの間にスープとサラダをはさみ、また甘いモノを食べるという、
なんとも姑息な手段をつかって、いろいろ堪能。(笑)

これまでラスベガスで食べたビュッフェの中で、一番おいしかったかも。
雰囲気もサイコーで、オススメでっす!
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.14)②

2017年08月14日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
「ハラスホテル」からタクシーで、今日から3泊する「プラネット・ハリウッド」に到着。
(約10分で、9ドル+チップ)
利便性がよく、ショッピングモールが隣接しているので選んでみました。

シーザーズ系ホテルでは、これまで「Paris (パリス)」や「Bally's (バリーズ)」には
何度か泊まったことがあるけれど、このホテルは初めてなので楽しみっ!



フロントはタクシー乗り場と同じ地下にあり、カジノとは別フロアなので騒がしくないのがいいね。

3人でクイーンベッドが2つあるツインの「ウルトラ・ヒップ・ルーム」を2部屋予約し、
チェックイン時にコネクティング・ルームをリクエストしました。



コネクティング・ルームが空いていて、ひと安心。

アサインされた18階の部屋へ上がるため、エレベーターホールに向かうと、
エレベーターが、ブリちゃんだらけっ!Σ( ̄□ ̄;)



部屋のカードキーまでブリちゃん。
ここまで宣伝されると、ちょっと見たくなっちゃうじゃない。(笑)



ツインの部屋はこんな感じ。
想像以上に広くて、すっごくキレイ!

アートっぽいデザインが、おっしゃれ~。



クローゼットの中にはアイロンや金庫があり、
うれしいことに、ラスベガスでは珍しい冷蔵庫つき。(←しかも空!)

いや~、これは本当に助かる!



洗面所をチェックしてみると、これまた広いっ!
タオルが「これでもかっ!」と大量に準備されているし、バスタブとシャワーが別になってるのが使いやすくてグッド。

バスタブはかなり深いので、日本ではできない泡風呂なんかも楽しめそう。(笑)



アメニティは大したものはないけれど、持ってきているので特に問題なし。



コネクティングルームは、入ってスグの壁に部屋をつなくドアがあり、
それぞれの部屋からドアの鍵を開けると、行き来ができるようになります。



インターネットや市内通話はホテルのリゾート・フィーに含まれていて、
Wi-fiは、部屋番号&ラストネーム(名字)を入力することで接続可能。
室外の設備としては、各階にアイスメーカーや自動販売機がありました。

さっそく出かけたいトコロですが、その前に明日のツアーのリコンファームをしておかないとね。
アメリカ初の友達2人はグランドキャニオンへ、私は1人でレッドロックキャニオンへ行く予定で、
電話をかけて予約を告げると、「できたらでいいけど、明後日に代えてもらうことは可能ですか?」との返答が。
予定が入っていたので、「ちょっと無理ですねぇ。」というと、あっさり「OK!」と言われたんだけど、
「明日はあなた1人だから聞いてみただけ。 それじゃあ、明日!」と電話を切られてしまいました。
えーっ、明日のツアーって私1人なの!? Σ( ̄口 ̄;;



ツアーの確認を終え、荷物をほどいてひと息ついたトコロで出発。

今日の夜は、19時から「Wynn (ウィン・ラスベガス)」でショーを見る予定なので、
隣接するパリス・ホテル前からバスに乗って、ストリップを北へ向かうことに。



ラスベガスのストリップを走っているバス(RTC)は、全てのバス停に止まる「DUCE」と快速の「SDX」の2種類あり、
見た目は「DUCE」は2階建て、「SDX」は長い1階建てのバスになります。(←路線図はコチラ
「SDX」のバス停近くには、だいたい券売機(右上)があるのでこちらでチケットを購入。
(「DUCE」は現金でもOKですが、「SDX」はチケットのみ。)

たくさん利用する人なら、毎回払うより1日券とか3日券を買うのがお得かな。
ちなみに「SDX」は2時間券が6ドル、1日券が8ドル、3日券が20ドルで、
「DUCE」はそれぞれ半分の金額。(←料金表はコチラ

「SDX」のチケットを買っていれば「DUCE」にも乗れるので、私たちは「SDX」の3日券を購入…、
して、ふと後ろを振り向いたら、バスが来てる~っ!



ふう、なんとか間に合った。(^^;

「SDX」のチケットはプリペイドカードのようになっていて、裏側に使用期限が印刷されています。
「SDX」に乗る時は前後どちらのドアからでも乗車することができ、
「DUCE」は前からのみ乗車可能で、現金を払うかチケットをスキャンして乗り込みます。
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ディズニー&ラスベガス (2017.08.14)①

2017年08月14日 | ディズニー&ラスベガス (2017年)
楽しかったディズニーリゾートでの滞在も終わり、
今日はアナハイムからラスベガスへ移動の日。

いつもはロサンゼルス空港まで行って飛行機、というパターンが多いんだけど、
旅行前にディズニーリゾート近くの「アナハイム・ガーデンウォーク」から、
LUX BUS (ラックスバス)」という長距離バスが出ているというのを発見し、
お値段もお値打ちだったので、初めて利用してみることにしました。



初日にバス乗り場を確認しに行った時、受付があるはずの場所に何もなかったので、
かなりあせって右往左往してしまいましたが…、
なんとかオフィスにたどり着いて、移動になったバス乗り場を確認することができました。

アメリカに来てからずっと早起きで、健康的だわ。(^^;
6時に起きて朝食を取り、荷物をまとめたあと7時半にチェックアウト。
お世話になりましたー。



重いスーツケースをズルズル引きずりながら、ホテル前の「S.Harbor Blvd」を北へ向かい徒歩約10分。
バス乗り場がある「Courtyard by Marriott Anaheim Theme Park Entrance」へやってきました。

「ラックスバス」の乗り場は、ホテルエントランスに向かって左側にある、
「W.manchester Ave」通り沿い。(←乗り場の地図はコチラ
ちょうど「ラックスバス」が止まっていたので、すぐにわかりました。(右)



バス会社のスタッフらしき人が数人立っていたので近づいていくと、
無事に予約を確認することができたんだけど、どうやら私が思っていた時間は、
バスが車庫を出発する時間だったようで、ここに到着するのはまだ30分後とのコト。(^^;

「どこかでコーヒーでも飲んできて!」と言われたので、2日前に夕食を食べた「Mimi's Cafe」で時間つぶし。
美味しそうなパイとかがあったし、どうせならここで朝食を食べればよかったな~。



そして8時45分になってバス停に戻ると、たくさんの人が並んでおり、
私たちも荷物を預けて乗り込みました。

ホームページに載っているアナハイムからラスベガスへのスケジュールは、
・アナハイム 8:30 AM 発 → ラスベガス 1:15 PM 着
・ラスベガス 3:30 PM 発 → アナハイム 8:15 PM 着
となっていて、値段は片道が73ドル、往復が108ドル。

時間は4~5時間かかるけど、アナハイムからロサンゼルス空港までの移動や、
手荷物検査のために早めにチェックインしないといけないことなどを考えると、
そんなに変わらないんじゃないかな。

ラスベガスのバス停は、ストリップにある「ハラス・ホテル」と、ダウンタウンにある「カリフォルニア・ホテル」の2か所。
乗る前に降りるホテルを確認され、それによって荷物が積み込まれました。



ちょっとしたゴタゴタで出発が30分ホド遅れてしまいましたが、9時過ぎに出発!

座席は「ラグジュアリー」と宣伝しているだけあって、かなり快適。
8割ほど乗ってたけど、私の隣には誰も来なかったのでノビノビ~。
バスにはドリンクやスナックが付いていて、遅かったけどインターネットが完備。
コンセントも各座席にあり、携帯ナドの充電もできるようになっていました。

と、ここまで良いことばかりのようですが、ひとつだけ欠点が…。
それは車内が冷房でめちゃくちゃ寒いことっ!! 。・゚・(ノД‘)・゚・。
長袖を着てたんだけどそれでも寒くて、到着までガタガタ震えてました。(笑)
あとで気が付いたんだけど、ホームページに枕&ブランケットがあるって書いてあったから、
もしかしたら頼めば貸してくれたのかもしれないなぁ。



高速に乗ってしばらく走ると、早くもなーんにもない景色に。
これからラスベガスまでは、ほぼこんな景色が続きます。



2時間ほど走った頃、休憩所の「Barstow (バーストウ)」へ到着。
「ルート66」沿いにあるこの街は、ラスベガスから出ているツアー等の立ち寄り場所にも使われていています。

バスを止めた「Barstow_Station (バーストウ・ステーション)」には、お手洗いや土産物屋があり、
マクドナルドやダンキン・ドーナツなど、食事ができるお店もたくさん。



特にお腹はすいてなかったので、一服しながら外の暖かさを堪能。(笑)

このあたりは風がキツイので、外に置いてある灰皿は、
吸殻が飛び散らないように、こんな珍しい形をしているものがあります。



バーストウの休憩所を出てさらに約2時間ほど走り、周辺がにぎやかになってきたなぁと思ったら、
トランプ大統領のホテル(左下)や、ハイローラー(右下)が見えてきました。

ハロー、ラスベガス!



予定より1時間ほど遅れた14時半ごろ、ハラスホテルに到着!
車内が寒いことをのぞけば乗り心地は快適で、飛行機に比べて面倒な手続きが不要だし、
なによりアメリカらしい風景を楽しみながら移動できるのでオススメです。

荷物を受け取った後は、タクシー乗り場から予約したホテルまで向かいましょう。
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