「京都鉄道博物館」を出たあとは、お隣にある「京都水族館」へ。
少しお得になる「京都鉄道博物館」とのセット券を事前に買っていて、こちらでもスムーズに中に入ることができました。
入口からナゼか「オオサンショウウオ」の展示がたくさん。
この水族館のウリなのかしら!?
館内にいる一番大きなオオサンショウウオは約150センチなんだって。
背比べができる所もあり、ベンチまでオオサンショウウオの形だっ!
次のコーナーでは透明なトンネルがあり、アザラシが顔を出してくれました。
「京の海」を再現した大水槽。
ちょうどダイバーさんがやってきて、餌をあげながらいろんな魚を見せてくれました。
2階に上がると、お次はペンギンエリア。
相関図が貼ってあって、読んでみるとナカナカ面白かったデス。
コチラは「京都クラゲ研修所」があるクラゲワンダー。
約30種、5,000匹のクラゲが展示されていて、幻想的ですね。
チンアナゴやクマノミなど、さんご礁の生き物の展示や、イルカスタジアムではショーを見ることもできます。
海が近くにないのに、こんなに大きな水槽があるなんてすごいなぁ。
最後にお土産ショップに立ち寄って、京都水族館は終了。
ショップにあったオオサンショウウオのTシャツが可愛くて、ちょっと欲しくなってしまった。(笑)
12月30日は、子供たちの希望で動物と触れ合える場所に行きましょう。
選んだのは大阪の富田林にある「ワールド牧場」。
年末年始には閉まっている施設が多いので、営業してくれている施設はありがたい~。
それほど混雑もなく中に入ると、目の前にすっごく巨大な馬が。
ラオウが乗ってる馬みたいに立派で、乗ってみたい!
それではさっそく動物と触れ合ってみましょう。
エサ(にんじん等)を買って「放牧場」に入ってみると、さっそくヤギや羊、ブタがワラワラと!
牧場内にはいないけど、隣の柵内にいる馬にもエサをあげることができました。
奈良の鹿みたいにエサを狙って突進してくるので、エサは見えないように隠して入るのがオススメ。
小さな子供がいる場合は柵で囲まれた「安全ゾーン」もあるのでご利用を。
エサを持って台の近くに持って誘導していくと、「ヤギ使い」の雰囲気が味わえます。
コチラは有料の「いぬ・ねこ ふれあい館」。
私はネコが好きなんだけど、アレルギーがあるのよねぇ。(^^;
でも触りたい!と覚悟して入ってみたら、ちょうど毛のない猫(スフィンクス)がやってきて
膝の上に乗ってくれたので、アレルギーが出ずに戯れることができました。(笑)
お次は遊具がたくさんある広場へ。
天気がよくて気温も温かいから、ちょうど良かった。今回の年末年始も本当に天気に恵まれました。
最後は「小動物ふれあい館」へ。
コチラも有料ですが、犬猫と違って時間は無制限。
ウサギやモルモット、カメ、ブタなどと触れ合いができるんだけど、その中にフェレットがいて初めて抱っこしたけど、おとなしくて可愛いかった!
そうそう、このエリア内にはエサは売っていないので、外で買ってから入るのをお忘れなく。
大晦日、12月31日は朝はゆっくりして、午前中にボーリング場へ。
そして午後は、近所の公園に行って鬼ごっこに付き合わされ、体力の限界を再認識。(^^;
元旦、明けましておめでとう!
おせちを食べて、そのあと恒例の廣田神社にお参りに。
こちらの廣田神社は阪神タイガースの御用達で、去年は優勝できたから何かご利益があるかしら。
おみくじは、ビミョーな「小吉」でした。
屋台で買ったベビーカステラも「虎」仕様。(笑)
最後にお年玉を渡して、午後過ぎに弟一家は関東に帰って行ったんだけど、ちょうど地震が起きた時に新幹線に乗っていたので、
しばらく停電で停車してたんだそう。
年明け早々から地震や航空機事故が起きて、何やら不穏な幕開けとなりましたが。
今年も家族が健康で、穏やかな1年になりますように。
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