Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

青森土産

2023年10月10日 | 国内旅行

最後に青森土産のご紹介。
もう何度か行ってるから、マンネリ化しておりますが。(^^;

ほとんどをJR新青森駅にある「旬味館」で購入しました。

青森といえば、ラグノオ!
「りんごスティック」「ショコラまん」「いのち」「気になるリンゴ」を。

「青森窯出しアップルパイ」に、カルビーの「カリッとりんご」。
はとや製菓の「ソフトりんご」、「アップルスナック(レッド)」。

「青森窯出しアップルパイ」はずっしりとして持って帰ってくるのが重かったけど、想像以上に美味しかった!
その他はフリーズドライのリンゴで、ついつい手がのびちゃいます。

最近注目されている青森りんごの「トキ」と、「はちみつ林檎」キャンディ。

一時期、大人気でどこでも売り切れだった井原水産の「カズチー」。
お土産を買う時にレジ横で見つけてゲット。
くんせい数の子とチーズのオツマミで、プチプチした食感がウマイ!

南部せんべいはあまり好きじゃないんだけど「ほたて」や「いか」味は美味しいのよね。
以前買って素朴な味が気に入った浅虫名物「久慈良餅(くじらもち)」に「カシスジュエル」。

「カシスジュエル」はカシス果汁の玉ゼリー。
青森は国産カシス生産量日本一だそうで、りんご玉ゼリーもあったんだけど今回はこちらをチョイス。

「チョコ南部」と「割りしみチョコせんべい」。
小さなパッケージに入ってて、チョコを使ってるしちょっとしたお土産によさそう。

そして大好物、小山煎餅のピスタチオ。
「旬味館」では売り切れでガッカリしてたら、帰りの青森空港で買うことができました。

やっぱりお土産の種類が多い地方はテンションが上がるね~。
来月は仕事で北海道に行く予定なので、そっちでもイッパイ買ってこようっと。

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青森(2023.10.10)①

2023年10月10日 | 国内旅行

青森、3日目。
今日は昼過ぎの便で帰るだけなんだけど、午前中は青森駅周辺で観光いたしましょう。

支度をして8時ごろ、ホテルの無料朝食をいただきます。

9時にチェックアウトして荷物を預け、外に出ると雨が降ってる~っ。(^^;

まぁ、でもこれまでの2日間で降らなくて良かったかな。今日は室内の観光が多いし。
折りたたみ傘は一応持ってきてましたが、ホテルに貸傘があったのでそちらを利用させてもらいました。

まず向かったのは「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」。
ちょうど1年前にも来たんだけど家族は初めてだし、マネキンがたくさんあって楽しかったのよね。

この後行く予定の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」とセットになったお得なチケットを購入して入場。

りんご売りのおばさん、お久しぶり!

前回来た時はホトンド人がいなくて私も1人だったので、少し不気味な雰囲気があったけど、
今回は観光客がたくさんいて、賑わっておりました。(笑)

船長室や航海甲板の様子。

あら残念。今日は甲板には出られないのね。

エレベーターで地下に降りて、鉄道車両があるエリアを見学して終了。

お次は「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ。
ここも去年来て、楽しかった施設デス。

インバウンドが復活して、外国人観光客がたくさん!
可愛らしい金魚ねぶたの通路を抜けていくと…、

ねぶたの山車が飾られた広場が。

去年来た時と、ねぶたの山車が変わってるね。
こうやって入れ替えしてくれると、初めてじゃない人も楽しめるのがありがたい。

薄暗い空間に浮かび上がる光がいいよね~。
今年はコロナでずっと中止だったねぶた祭が復活して、盛り上がっただろうなぁ。

ねぶたを引っ張っているように写真が撮れるコーナー(右上)で、オノボリ撮影も忘れずに。

大きなねぶたの作品はモチロン触れませんが、一部触れたり中を見ることができるねぶたがありました。
へ~、中はこんな感じになってるんだ。

これにて観光は終了。この頃には雨もやんで良かった。
ホテルに戻って荷物を引き取り、青森駅前からリムジンバスに乗って青森空港へ。

少し早めに到着したので、ランチを食べて帰りましょう。
あっ、昨日「味噌カレー牛乳ラーメン」を食べた「かわら」がある!

家族が気に入ったみたいで、また食べてました。(笑)

私は「Cafe709」というお店で、「むつ湾ほたてフライカレー」を選んでみました。
今回の旅は、青森名物がたくさん食べられて幸せ♪

食後は展望台をブラブラしたり、お土産を買い足したりして13時20分の便で伊丹空港に帰りました。

マイル消費のために急遽、思い立った青森旅行でしたが、行きたかった美術館も制覇できたし、
美味しいものもたくさん食べられて楽しい旅でした!

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青森(2023.10.09)④

2023年10月09日 | 国内旅行

観光が終わり、ガソリンを入れて新幹線の駅があるJR新青森駅でレンタカーを返します。
今日泊るホテルはJR青森駅にあるんだけど、こっちの方がお土産屋さんが多そうだったので、まずはコチラに来てみました。

駅ビル内にある「あおもり旬味館」でモリモリお買い物をして、在来線でJR青森駅へ移動。

本日のお宿は、JR青森駅前にある「東横イン」。

青森駅前には、なかなか家族で泊まれるホテルがないのでね。
利便性を取って、ビジネスホテルを予約しました。

あまり広くないけど、寝るだけなので十分。

さて、たくさん観光して疲れたので、早めにご飯を食べてゆっくりいたしましょう。
早く観光が終わったので、19時に閉店で間に合わないと思ってた「お食事処 おさない」に来ることができました!

ここは去年、出張で青森に来た時にも立ち寄ったお店で、今日もスゴイ行列。

前はお店の名物「ほたて貝焼みそ定食」を食べたので、今回は違うのにしてみようかな。

「ほたて丼」にも惹かれましたが、ホタテの他にウニ、イクラも乗った「しゃこちゃん丼」にしてみました。
ホタテが肉厚でウマイ!

家族は初めてだったので「ほたて貝焼みそ定食」を。
ご飯が多いので、小食の人は少なめにしてもらいましょう。

夕食の後は駅前の土産店をのぞきながら、ホテルに戻ります。
お風呂に入ってゆっくりした後は、JR新青森駅で買った「シュトラウス」のアップルパイでオヤツタイム。

青森旅行も明日が最終日。遊べるのは午前中だけだけど、ギリギリまで楽しむぞっ!

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青森(2023.10.09)③

2023年10月09日 | 国内旅行

「青森県立美術館」を出た後は、すぐ近くにある「三内丸山遺跡」へ。

「三内丸山遺跡」は約5,900~4,200年前の縄文時代前期~中期の大規模な集落跡で、
世界文化遺産にもなっているんだそう。

敷地が広くて、立派な施設だね。

まずは当時の様子を展示してある「縄文時遊館」へ。

マネキンがたくさんあるので、どんな生活をしていたのか分かりやすいのがいいね。

住居やお墓の説明など。

縄文服を着て撮影することもできますよん。

他には発掘したものを整理する作業室(下)があったり、地層を再現した「縄文ビックウォール」が。

それでは時遊トンネルを抜けて、遺跡群へ参りましょう。

広い敷地に復元された住居がたくさん並んでおり、さっき「縄文時遊館」で見たお墓の再現もありました。
当時は大人の墓と子供の墓は区別され、道路に沿うように配置されていたんだそう。

一部の建物は、中に入ることができます
神殿、物見やぐら、モニュメントとして利用されていたという説がある「大型掘立柱建物」は高さが15メートルほどあり、立派だね。

所々、発掘現場が保存された建物があり、そこにも入ることができます。
乾燥を防ぐために空調が調節されていて、湿気がすごい~。(^^;

高床式の建物は中には入れませんが、階段が付いていて中を見ることができるようになっています。

地中に埋まった建物に入ると、地層が確認できました。

見学の後は、ちょっくら休憩。
レストランにある「そふと栗夢(ソフトクリーム)」をいただきました。

復元された住居がこんなにあるとは思わなかったので、とても見ごたえのある遺跡でした。
天気にも恵まれて、歩くのが気持ちよかったし!
ボランティアガイドさんがいるらしいので、時間がある人は利用するともっと詳細が分かって面白そう。

これにて今日の観光は終了!

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青森(2023.10.09)②

2023年10月09日 | 国内旅行

そろそろお昼の時間なので、ランチに参りましょう。

やってきたのは青森市にあるラーメン店「かわら」。
お店はそこまで大きくなかったけれど、建物裏に広い駐車場がありました。

ランチ時間だったので満席でしたが、回転が早いので5分ほどで案内してもらいました。

お目当ては、青森市のB級グルメ「みそカレー牛乳ラーメン」!
味噌にカレーに牛乳…。なんだか情報が多いな。(^^;

大きな器に入ったラーメンがやってきました。
チャーシューやメンマ、わかめ、バターなどが入っていて具沢山。

麺は太麺でボリュームがあり、思ったよりアッサリなお味。
クリーミーなスープが食べやすく、家族はめちゃくちゃ気に入ってました。

お腹が膨れたところで、次の目的地「青森県立美術館」へ。

敷地内には広い芝生スペースがあり、憩いの場所になっているのか人がたくさん。
今日は天気がいいし、気持ちがいいよね~。

チケットを買って、エレベーターでまずは地下1階へ。

現在行われている「コレクション展2023-3」は青森県立郷土館と連携したサテライト展示。
郷土作家として、版画家「棟方志功」の作品がたくさんありました。

棟方志功「花矢の柵」(上)
幅が7メートルもあり、見ごたえがあります。

「生誕130年:今純三 ―純三が描いた戦前の青森―」
たくさん展示されていたスケッチ画が精巧で、とても興味深かったです。

お次は、地下2階の展示室へ。

ここでは次の企画展「奈良美智:The Beginning Place ここから」の関連展示として、
奈良美智と棟方志功の作品が、あわせて展示されていました。

企画展は来週からなので残念だと思ってたけど、少しでも関連作品が見られて良かった!

奈良美智サンは弘前市出身だそうで、昨日行った「十和田市現代美術館」の建物にも大きな女の子の絵が描かれていました。

コンテナのような空間は、中に入ることができます。

青森県立美術館のシンボル的存在「あおもり犬」も、奈良美智氏の作品。
隣接する三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得たそうで、屋外展示なので美術館に入らなくても見ることができます。

本当なら地上から3階分の階段を上り下りしないといけないんだけど、美術館を利用した足腰に自信がない人のために、
地下2階から直接行けるようになっていて、今回は高齢の両親が一緒だったのでそこを利用させてもらいました。

高さが8.5 メートルもあって、デッカイね~っ! でもカワイイ♪

「あおもり犬」が見られて満足し、最後の展示室にやってくると、ここもすごかった!
マルク・シャガールの背景画「アレコ」(4枚)。
1枚の絵の縦が約9メートル、横が約15メートルで、それが4面の壁にあるものだから大迫力。

「アレコ」はバレエの背景画で第1幕~4幕あり、青森県立美術館が3枚を所蔵しているそうですが、
アメリカのフィラデルフィア美術館から現在、第3幕を借用しているので4枚揃ってるんだって。
本当はもっと早く返す予定だったのが借用期間がのびたそうで、貴重な期間に来ることができました。
3枚持ってたら、4枚目も欲しいよね~。 何とかゆずって貰えないものだろうか、なんて。(笑)

ずっと来たかった青森の美術館「十和田市現代美術館」「青森県立美術館」の2館を制覇できて大満足!

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