生のニシンとは珍しい、
皮目をさっと炙って焼霜作りに
数の子もついてるので、お酒のアテで。
食べ辛い骨は料理長が抜いてくれてるので
そのままお楽しみ頂けます。
どうもチカです。
まるで食通のような体で書き綴ってますが
ニシンの漢字が読めませんでした。(鰊)
ニシンのことをグーグルさんで調べると
検索候補にニシンのパイが出てきました。魔女宅のアレですね、
今ジブリの宣伝一杯やってますね。
ともあれ、魚へんに非ずと書くこともあるそうで、
何故そんな字で書くのか料理長に聞いたところ
「味いちもんめ」の漫画の引用付きで教えてくれました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ニシン自体は骨が多くて食べるもんじゃない。
ニシンは子を食べるもの、そういう所から「魚に非ず」という
書かれ方をしたのではとのことです。
じゃあ、身は美味しくないの?
と思うもので、これも料理長に聞いてみたところ
すごく脂がのっていてかなりオススメ、だそうです。
生のニシンとは珍しい、
皆さんこのご機会にいかがですか?