皆様いかがお過ごしでしょうか?
すごく寒いです((+_+))
ひえは大敵、お体ご自愛下さいまし( ˘ω˘ )b
本日のごえんのオススメ
あおりいか
でございます
でかいです(`・ω・´)
あおりいか:障泥烏賊(白障泥烏賊)
身が透き通り優美な姿で泳ぐアオリイカは、
呈味成分である遊離アミノ酸が国産のイカの中で
最高水準であり、「イカの王様」とも呼ばれます。
しなやかな柔らかさと歯ごたえ、甘みが特長です!
由来:『和漢三才図会』(寺島良安 正徳2年・1712年)より。
〈真烏賊より大きくて四周に肉鰭がある。状(かたち)は
障泥(あおり)に似ている。これをするめにすると佳い〉
障泥というのは馬具のひとつ。鞍の下に敷く泥よけで皮革で作られる。
トラ、クマなど素材によって等級がある。
この障泥に形が似ているところから。『大言海』(大槻文彦 冨山房)
生態:浅い岩礁域に棲息。
産卵期は4月から9月の6か月。
産卵床は浅場の海藻や沈木など。
旬は地域のより違う
秋になると小型がとれ始め、翌夏までとれる。
旬は夏とされることが多いが、これは短絡的。
むしろ秋〜初夏で地域によっては秋〜冬にとれるものを喜ぶ。
イカの旨みを決定づけているのが甘みを
感じる呈味成分である遊離アミノ酸。
グリシンを筆頭に、アラニン、プロリンなどだが、
イカの中ではアオリイカにもっともたくさん含まれている。
皮は剥きにくい。身は鮮度がいいと硬い。
本日はおつくり・いかそうめん・ゲソ焼きで
お出ししております(*''ω''*)
ごえんでこちらを肴に一杯イカがでしょうか?
皆さまのお越しをお待ちしております٩( ''ω'' )و
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