ゴルフのプレーや練習の後に、左手首から指にかけて痛むことがあり、
少し前から気になっていました。
今日、病院でその話をすると……
いくつかの検査を経て、なんと長年の付き合いの尋常性乾癬の
症状の一つで、関節が変形している可能性が高いことが判明。
右膝の痛みと左手の痛みが連動していることも問診で自覚し、
そちらの方も関節の骨の変形が見られることから一緒ではないかと
診断されました。
皮膚病が関節にまで影響することは知っていましたが、
やっぱり、驚かされました。、
痛みが酷ければ、難病指定を受けられると説明されました。
治療代を補助してもらえるのは有り難いけど、よくよく聞けば、
理由は完治が難しいから、ということでガックリしました。
膝はとりあえず、騙し騙し付き合う術（すべ）は知っていますが、
左手は困ったもので、言われて見てみると、
確かに小指の第一関節が腫れて、曲がっています。
「先生、これが原因でドライバーが左に曲がると言うことって……」
さあ？ どうでしょう？ と戸惑う医師を前に、盛んにグリップをして
影響について考えを巡らす私……
今年に入って、急にゴルフのショットがおかしくなってしまったのは
これのせいだと断定してしまえば、気持ちはスーッと楽になりました。
力が入りにくいような錯覚をして、逆に余計な力を入れてしまうようなので、
先日のゴルフの神様の夢で見たように、ユルユルな感じで
頑張ってみようと思います。
