土曜日の天気は下り坂で、ゴルフに関しても
とは言え、この日のゴルフは収穫の多いものになりました。
終わった後に練習場で練習をしたのですが、
それが、最近ではなかった充実感がありまして、
力の入れ具合というか、スイング全体について見直すポイントが
明確になりました。
自分でいうのも何ですが、私はプレー中に『ツキ』がない、と
思うことはほとんどありません。
でも、この日は、過去のゴルフ歴の中でも最低というぐらい不運が
次々と起きまして、左打ちで空振りはするは(そうしなければならないシーンでして)
ドロップした球が打てないような場所に止まるし、
散々でしたが、何だかとても嬉しい気分に包まれた日でした。
Golf Planetの研修会もこれで2006年度は終了。
翌日は、納会ゴルフです。
日曜日は早朝から
でも、スタートしても見ると、ほとんど雨は降らなかった……
ある意味で、ツイていたのかも知れません。
朝、前日の練習でヒントを掴んだ力の入れ加減を
早朝の米ツアー中継でタイガーのショットの見ながら確信しての
ラウンドになりました。
先月、物理学の先生から伺った話を思いだして、
自信満々のプレーとなりました。
ボールへ徐々に慣れてきたのですが、パターについては
その影響で微妙な狂いが出ていて今イチだった割には
まあまあのスコアだったと満足しました。
Golf Planetの研修会の有志との納会ゴルフは楽しい思い出になりました。