Golf Planet誌面で、限定セット販売していますが、
カラーを画像で見たいと言う人が多いので公開します。
見たまま、ブラック、ブルー、ピンク、ホワイト、レッドの5色です。
ブルーとレッドは、発売されたばかりなので見たことがない人もいるようです。
かなり明るいところで撮った画像なので、実際にはもう少し落ち着いた感じの
発色で、あまりつやつやしている感じではありませんので誤解のないように
お願いします。
使ってみると、最初に気が付くのは、摩擦ゼロだけに(笑)、
少し傾いて立ててしまい、低い方に3つのツノの間が来ると
ボールが落ちてしまうことです。
これは、使い慣れれば問題ないと思います。
『↑』の方向に打つ場合『▽』という形にツノを設置すると
販売元は説明していますが……
使用しているプロも、ティーを刺してから確認して、
改めてボールを置いたりしていないし、
実際に、三角はどちらに向いていても全く関係ないと個人的には思います。
シンプルで、とにかく、強いのが魅力です。
ドライバーで使用している範囲では、まず折れません。
アイアンなどで使用すると、曲がったり(曲がりは手で簡単に直せます)、
折れたりすることもありますが……
これはカッターなど短く切って使えば解消されると思われます。
エコロジーとしては、やや問題があるという非難もあります。
原料がトウモロコシでも、作る際に出るエネルギーやCO2などを考えると
普通の木製の方が地球に優しいというものです。
真偽はわかりませんが、1本が長く保つことを考えると
単純に1本当たりの比較で優劣を決めるのには無理があると思います。
ということで、ゼロティーの回し者ではありませんけど、
良いものは皆で使いたいと思っているので、オススメです。
小出しになると思いますが、今週からゼロ・フリクションティーの特別セットを
販売することになったので(2週間限定)、過去のブログから再び画像をアップして、
こういう形状だよ、ということをお知らせしようと思っております。
まず、摩擦がゼロという部分ですが、ティーの頭で3本のツノでボールを支えることで
それが可能なのだということのようです。
その辺りを実感するのは無理だと思いますが、気は心という感じでしょう。
(元々、普通のティーでの抵抗が感じるほど大きなものではないですから)
それよりも何よりも、このティーの優秀なところは耐久性です。
プラスチックティーの耐久性がありながら、万が一の時にも
バイオティーと言うことで分解するから安心、ということでしょう。
(まあ、分解を実感することもないぐらい頑丈ですが)
50本買うと一生保つ、と言う人もいるぐらいの耐久性です。
長さは70mm。少し長いもの(白のみ)もショートもあります。
(ショートは年内発売予定)
カッターなどでカットして、長さを調整して使用している人もいます。
現在、70mmはカラーが5色あります。
(ホワイト、ブラック、ピンク、ブルー、レッド)