左が今回新しくしたXL。右は今まで使っていた初代ハイボア。
ちなみに、初代モデルは、シャフトを変えて愛妻のドライバーになりました。
(これで高反発規制問題は我が家にはなくなりました)
ヘッドはかなり大きくなり、フェースも約4mmほどディープになっています。
前のモデルは、凹んでいる部分を補充した場合に推定460cc、
XLは実質容積で460ccということなので、1割以上大きくなった印象です。
そのせいかもしれないですが、細部の曲線に微妙に凸凹があり、
一杯一杯を狙いすぎじゃないの、と不安に感じる部分もあります。
シャフトに鉛が張ってあったのは、総重量をバランスやシャフト性能の影響を
最小限にしつつ増やすためで、約7g張っております。
総重量は330gにしたかったので、そうなりましたが……
この後、グリップを交換する予定なので、その重量によっては
若干の変更がある可能性があります。
さて、練習場で打った感じで言うと、完璧な棒球が打てました
この手の弾道に慣れていないのですけど、たぶん生涯で最も普通に
棒球が打てるドライバーに巡り会えたようで、
こんなことならもっと早く買えばよかった、と少し後悔しました。
普通に振っても、全くふけないと言うことがこんなに楽だとは思いませんでした。
ふけることを心配せずに、ロングアイアンのようにバンバン振っていけることは
快感です。
あとは、コースでちゃんと成果が出るか、ということと、
グリップを変えて何か悪い影響が出ないか、ということです