ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

白ロケットは溝がミソなのか

2012年06月19日 16時50分29秒 | 用具



最近は、先輩に頼まれて毎週のように
テーラーメイドのRBZを手配しています 

先週紹介したのは9番でしたが、
これは7番です 
溝がわかりやすいように撮ってみました 

白ロケットと命名して呼んでいますが、
とにかくフェアウェイウッドの評判は
歴代のテーラーの全てのモデルを
完全に凌駕しています 

特徴としては、捉えやすいことから
ボールが上がりやすいことです。
高い球で、ちゃんと距離も出るというのは
科学力の結晶といえるのかもしれません 

口コミで売れるものは、
百聞は一見にしかず、です 
実際に私の周辺の先輩たちも
一気に全てを白ロケットにしていますし、
市場の値段もなかなか下がらないどころか、
少し上がっているぐらいなので
大ヒットフェアウェイウッドです 

スプーンを使ってみたいと思う反面……
使うのが怖いと考える自分もいます 

今週はこれ以外に3本も白ロケットを
手配しています。
目の毒です 



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田んぼで日本人を意識する

2012年06月19日 09時52分34秒 | コース



プレー中に田んぼが見えるコースが
好きです 

最初にメンバーになったコースは
コースに隣接して田んぼがあるエリアがあり、
1年を通して、田んぼの様子で
季節を感じることができました 

特にバックティーは、
田んぼと20ヤードぐらいしか離れてなくて、
農作業をしている人がいると
お互いに意識したりしました 

そういう経験が田んぼを注視する
きっかけになりました。
その後、お米を生産している農家の人と
知り合いになったりして、
ゴルフの行き帰りにも
田んぼを意識するようになりました 

芝生の色や発色を気にするように、
田んぼを見ても専門的な知識があれば
色々なことがわかるようです 
何よりも、美味しいお米を作るという
目標がハッキリしているので
お話を聞くのが大好きでした。

食堂でご飯を一口食べただけで 
地元の米だとか、ブレンドしているとか、
すぐにわかってしまうのです。
何事も高いレベルを目指す人は
違うものだと感心したのでした 

画像は、田植えが終わったと思ったら
あっという間に稲が伸びて
青々してきた田んぼを撮ったものです 

この後、ミスったバーディーパットが
きれいに入ってしまうというラッキーが
ありました 
勝手に田んぼパワーだと
1人で納得したのでした。
これからもパワーをもらおうと
田んぼを振り返ったのです 







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