29という風になっていますけど、
36巻なのです。
(修正されて発売されます)
33巻から36巻は、
いよいよ明日、発売される予定です。
早速ですが、抜粋です。
☆杯中蛇影(はいちゅうだえい)
お酒が入った杯に写った赤い弓を
ヘビだと勘違いし、
ヘビを飲んだと思い込んで
病気になった男が、
後日、それは弓の影だったと
納得するとすぐに治ってしまった
という中国の故事。
何でもないことでも、
勘違いや疑えば
悩みのタネになるという例え。
考えすぎると、
ホールカップまでのラインが
全てスネークラインのように
蛇行して見えてくるということ。
微妙すぎて左右に曲がるように
見えるラインは、
結局、真っ直ぐのラインの
幻影である場合が多い。
迷ったら真っ直ぐ打て、ということ。
☆七珍万宝(しっちんまんぽう)
たくさんの宝物のこと。
7本得意なクラブがあれば、
ゴルフでは
達人と呼ばれることが容易い。
得意なクラブは宝物だよ、
という教え。
☆沈思黙考(ちんしもっこう)
黙ってじっくりと深く考えること。
男性がプレー後にお風呂に入り、
股間を見つめるようにうなだれて、
黙ってプレーを振り返ること。
自らを冷静に客観視することは
男性が有利だという説があるが、
こういう光景を
お風呂場で見かけるたびに
『わかるよ、同輩』と納得してしまう。
☆打草驚蛇(だそうきょうだ)
草を叩いて、その奥にいるヘビを
驚かす意味から、
べつのものを懲らしめて
警告を与えるという例え。
または、余計なことをして
事態を悪化させてしまうこと。
ゴルフでは……
ダフって、芝生を深く傷付けること。
意味通り、かなりの確率で
余計なことをして事態を
悪化させることとなる。
☆草行露宿(そうこうろしゅく)
辛く厳しい旅をすること。
道なき道を草をかき分けて進み、
野宿する意味から。
もちろん、ゴルフでは
ゴルフ道を突き進むこと。
芝生の上を進む道は、
その美しさとは裏腹に
険しく果てしない。
だけど、ゴルファーであることを
極めたい人にとって
避けられない旅路でもある。
以上です。
ゴルフ版の冗談の四字熟語を
作ろうと画策していましたが、
お蔵入りしたので、
一部を公開したものです。
さて、色々とお知らせしました。
情報を整理しますと、
ゴルフプラネットは
(検索するときはカタカナで)
Google でも30巻まで
買えるようになり、
Googleの場合は
パソコンでも
HPを読むように読めます。
楽天koboでは32巻まで
出ているのですけど、
楽天kobo版は
ウィンドウズ用のソフトを
無料でダウンロードすれば
読みやすい工夫満載の
パソコン画面で読めます。
ちょっとドタバタしましたが、
楽しんでもらえれば
嬉しいのです
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化粧咲き |
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