ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

P1の楽しみ方の提案

2014年12月16日 14時53分34秒 | 用具



P1選手権は、
来年の2/8(日)です 

一応、5組ぐらいかなぁ、と
思っていましたが、
なんともう一杯に近いので、
少し組数を増やそうと考えつつ、
強いて早い者勝ちで
6組か、7組で抑えるのも
悪くないかもしれないと
考えています 

3本のパターを並べました 
右は、何度も紹介している
Lブレードで、
短いので、妻が使う予定です。

左と中央は、今回のために
中古屋さんで買いました 
タダみたいな値段でした 



Lブレードです。
Aブレードから続くラインアップで
全く売れなかったことから
かなり稀少です 

これを本番で使うかどうかは
決めていませんけど、
ちょっとやってみたかった実験を
してみようと考えています 
乞うご期待!



長いパターは古い量産型の
ジョージロー600です 

この時代のパターは強いです。
壊れません。曲がりません 
長い分、当てにくいけど
芯を食えば飛ぶという利点も
捨てがたい魅力です。
過去にパター1本で
プレーしたときはこういう
『どL』でした。
(昔ながらの飾り気のないL字のこと)

悩むポイントは、グリップが
オリジナルのままなことです 
使うとしたら……
シャフトの径が今のものと違うので
グリップ交換も面倒だし、
オリジナルのままだと
途中で巻きが緩んでしまう
ハプニングも起きそうです。

ということで、パター1本での
真剣勝負のP1選手権の経過報告と
その他の楽しみ方の提案です 

開催前に、使用するパターを
最高3本まで事前登録してもらい、
ネットに公開する予定です 
サッカーとかの日本代表のように
登録したパターしか
本番では使えないのです 
あの人は、こんなパターなのかぁ、
本番前にちょっと盛り上がれます。

初代P1チャンピオンを目指して、
みんなで楽しみましょう 


ゴルフプラネット 第49巻 ~ゴルフを語り合うように読める幸福~
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バラの松笠の季節

2014年12月16日 09時30分09秒 | コース



ヒマラヤ杉の松笠のトップ部分が
薔薇のように見えることは、
何度も紹介しています 
今年も、その季節が来ました。

ヒマラヤ杉はイチョウと同じで
雄木と雌木があります 
ギンナンがなるのは雌木です。
ヒマラヤ杉も松笠ができるのは
雌木だけです。

通い慣れているコースの

ヒマラヤ杉の雌木の位置は
知り尽くしています 
その木の下が
光沢のある茶色になると
松笠の季節なのです。
このバラのような部分の
数十倍の種が
枝から一緒に落ちるからです。
雌木のヒマラヤ杉の下は
丸い形に種の絨毯のように
なっているのです 

渋滞していたティーの脇で
サッと拾ってきて
ティーの横でカメラを
向けました 

コースが今年もお疲れ様でした、
と言っているような気がしました。
まだまだ、今年は終わっていない、
と心の中で返事をしたのです 

こんな風にして
冬は過ぎていくのだと 
ちょっと思ったりしたのでした。
暖かいウェアのお陰で、
寒さという分野では完勝している
今年の冬ゴルフです 

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