ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

恐るべし……タイトリスト917

2016年10月03日 10時33分42秒 | 用具



日曜日は久しぶりに晴れたコースで
ラウンドしました 
タイトリストの917シリーズを
たっぷり試打してきました 
天気も良かったので1.5R……

金曜日に試打クラブが
着いた時点で、
ニュートラルなイメージでした。
わかりやすく書けば、
過大な期待はしない、
という感じになります 

正直に書くと、
タイトリストのクラブには
過去に何度も裏切られてきました 
過剰な期待をしないのは、
そういう経験から学んだものです。

会心の一打が打てれば、
その手応えから想定できる
弾道との違いで、
試打のほとんどは終わりです 
現在のクラブは、
どれも高いレベルにあり、
とんでもない使えないものは
市場にはありません。
食べ物に例えれば、
素材もほぼ同じ、
調理法もほぼ同じだからこそ
料理人やお店の小さな個性が
その差になるという感じです。
一口でわかることが
ほとんどだということです 

『恐るべし!』と思いました 

タイトリストの917シリーズは
見た目とはかなり違いました。
よく言えば伝統的な印象で、
整えたのだと想像させますが、
見事に欲しい部分の全てに
答えを用意できていることを
教えられました 

米ツアーでは
新しい機種が使用されるのに
時間がかかるケースがあります。
選手は結果優先で
クラブを選ぶので
合わないと判断されれば、
使用してくれないからです。
917シリーズは、
過去に例がないほど
スムーズに使用者を
増やしています。
その理由がわかりました 

詳細はGOLFESさんで
レポートします。
まずは、速報ということで、
お伝えしました 

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