ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

日の出の瞬間、愛機と語らう

2019年06月25日 08時20分51秒 | 用具



「どうして?」
とよく聞かれます。
ミズノのGXのドライバーを
使っている理由です。
高初速フェースの
先駆けの一つで、
今風の飛距離性能が
体感できるからです。

発売は昨年の春、
使用し始めは
昨年の秋からです。
いくつかの候補の中から
色々なドラマがあって
行き着いた結論です。

ドライバーを変えて
基準を新しくしないと
これからのドライバーを
評価できないかも、
と考えましたが、
それは正解でした。
昨年の秋から現在まで、
新しい波は続いていて、
新基準で
対応しています。

ドライバーに
風景が映る瞬間が
大好きです。
マットなヘッドも
良いなぁ、と思いながら、
ピカピカしていないと
この体験はできないので、
選択に影響します。

日の出の瞬間の空。
眠りから覚めた木々。
ゆがんだ自分。
別の世界の入り口か?
占いの水晶か?
不思議な気分を
優雅に楽しむ一瞬です。

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https://gridge.info/articles/11878

気持ち良く打てる
通なパターでした。
ご一読を<(_ _)>

話は戻ります。



角度は違いますが、
ドライバーヘッドに
映り込んでいるシーンは
この場所です。

スタートホールで
「お久しぶり!」と
愛機に挨拶します。
試打が続くと、
家で留守番させて
コースに持ってこないときも
あるからです。

じゃじゃ馬傾向が強い
愛機のご機嫌を取って、
気持ちよく仕事を
してもらうのも、
使い手の技術の内です。

朝一のコースは、
トワイライトで、
様々な境目でもあります。
そういう小さなパワーを
使うことで、
愛機と語らえる……

ゴルフは
単なるゲームではなく、
文化なのだと
再確認できることに
感謝で一杯です。



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