ピンの
新しいパターの
ブランドは、
『HEPPLER』
(ヘプラー)です。
注目は、
TOMCAT 14です。
スパイダー型です。
ある意味、これで
出揃いました。
F14という
米国の戦闘機を
想起しましたが、
滑走路の誘導灯を
イメージした
14個のドットが
名称の語源だと
説明がありました。
ピンの意地を
感じたのは、
ネックです。
ベントネックのみで
ショートネックが
ないのです。
慣性モーメントが
大きなヘッドに、
敏感さを増す
ネックを
つけるという
矛盾を
否定したのか……
僕の想像ですけど。
シャフトは
ブラックです。
コーティングではなく
黒塗り加工です。
だから、少しだけ
光沢もあります。
試打用のパターで
初めて、
長さ調整できる
グリップです。
早速、33インチに
してしまいました。
(画像は34インチ)
パターマットで
打っても、
驚異的です。
想像以上でした。
生まれて初めて
ベントシャフトを
気にせずに
打てました。
『G710』も……
この見た目。
強烈です。
ピンのアイアンは
バッグに
入っている状態で
見栄えがします。
所有する喜びを
ショットの結果で
得られるのは
当たり前です。
それ以外にも
プラスαがあるのは、
もはや、
機能だといえます。
打つのが
楽しみです。
贅沢な週末を
堪能します。
フラれ気分で
Rock'n'roll なんて
わかんねぇ
だろうなぁ。