ニララフと遠い青旗と田んぼ

深いラフに
ボールがすっぽりと
はまって、
同伴者のボールが
ロストに
なるところでした。

ボールが
小さく見えるのは、
周囲のラフが
長いせいです。
15センチぐらいに
伸びて、
ニラのように
元気一杯でした。



そこからグリーンを
見ると、
こういう感じです。
手前のラフ。
今だけの深さです。
背より高い打ち上げで
グリーンの面は
見えません。

刈り上げた
フリンジが
素敵です。
青い旗が、
霞んで見えます。

同伴者は
ニララフから
見事に
グリーンに
乗せました。

ニララフは
見た目よりは
大きな抵抗がなく、
普通に打てば
どうにかなるのです。

ここで宣伝です。

新・貧打爆裂レポート
『クロムソフトX』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14574

ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



コースから見える
田んぼは、
穂が実っている
田んぼほど
台風の影響か
倒れていました。

夏が秋になっていく
シーンは、
色々ですけど、
今しか見られない
瞬間は
実に様々です。

霧を溶かすように
昇ってくる太陽。
幻想的でした。



１時間後です。
暑かったです。
試打が続き、
自分のクラブを
使わない９月が
始まりました。