ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

悪友とのゴルフは泣きたくなるような快晴

2020年11月02日 08時12分00秒 | 裏話



トンボの眼鏡は
水色眼鏡。
青いお空を飛んだから
飛んだから……
童謡を歌いながら、
サングラスを
再び薄い青に
変更した日。

高校以来の悪友と
プライベートで
秋ゴルフでした。
画像の中央が彼です。
僕と愛妻と3人での
プレーでした。

高校1年のときに
大失恋をした絶望で、
誰とも話をしたくなくて
結果として、
クラスで孤立した感じに
なってしまった時期が
ありました。

ナルシストですから
その状況は
孤高の僕みたいな感じで
全く苦痛では
ありませんでした。

でも、そういう僕に
しつこく
声をかけてきて、
何を聞くわけではなく、
寄り添おうと
してくれたのが
Nでした。

2人で出かけて
遊ぶようになって、
高校時代も、
その後、大学でも、
就職しても
付き合いは続いて、
色々な青春がありました。
彼とのエピソードだけで
何冊も本が書けます。



強いて、8時のスタート。
コースは満員でしたが、
それなりに
スムーズなペースの
ラウンドでした。

スタート直前の空は、
泣きたくなるような
青空でした。
どこまでも高い空でした。

ボールが
飛ばなくなってきて、
冬が近いことを
痛感しました。

悪友との
プライベートなゴルフは、
20年以上前から
そのうちね、と言いながら
実現していませんでした。
同窓コンペなどで
何度も一緒にプレーは
してきましたが、
本当に楽しい時間でした。

「またやろう!」
と心の底から
自然に言いながら
ゴルフをしていて
良かったなぁ、
としみじみしたのです。

高校の同窓ゴルフは
来月です。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする