昨シーズンの
真冬ゴルフは
暖冬で緩かったのです。
結果として、
昨年の平均スコアが
劇的に良かった、
というからくりに
なっていくのですが、
今シーズンは
ばりばりの
真冬の極寒ゴルフで
修行そのものです。
楽しみ方を
忘れていました。
年始に思いだして
初打ちに挑んで、
快感に酔いしれました。
ここで宣伝です。
新・貧打爆裂レポート
『SIM グローレ ドライバー』が
公開されました!
https://gridge.info/articles/15056
ドローを
打つために生まれた
凄いドライバーでした。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
P1選手権を
持ち出すまでもなく、
極寒ゴルフの
楽しさはパターで
乗せる、寄せるです。
まあ、パターが嫌なら
別物で転がす、
のです。
ゴルフの原点は
転がし、ということを
現代のゴルファーは
素晴らしい用具に
助けられて
忘れています。
(僕もね)
転がしは
色々な要因で
結果が変わります。
ある意味で
空中を
飛ばすショットより
何倍もギャンブル要素が
多いのです。
一か八か!
命まで取られねぇ!
決めたら信じて
迷わない!
後は野となれ山となれ!
思い切って実行し、
失敗もします。
でも、成功した快感は
脳内物質が出まくって
蕩けそうです。
僕は今週末から
60度のウェッジを
ベンチに下げて、
L字のパターを
バックに入れます。
転がしを
もっと楽しむための
交替です。
そして……
運が大事になるので
日頃の行いを正し、
品行方正に
過ごすように
努力します。
心を浄化するので
邪悪な気持ちを
排除します。
お風呂で
水行もします。
欲望に負けず、
無理をしないことが
この博打の
必勝法です。
P1選手権は
コロナ禍の状況を
鑑みて、
延期を決めましたが、
個人レベルでの
鍛錬に延期なし、
なのです。