朝日で春を知るのもゴルフの内

春の兆しは
あらゆるところに
きていますが、
朝一スタートだから
明確にわかる兆しも
色々あります。

朝日です。
（新聞ではない）



朝日が登る時間は
日に日に早くなって
わかりやすい基準です。

日の出は、基本的には
１日、１分ぐらい
早くなったり、
遅くなったりリします。
でも、春の場合、
２月の後半から
５月の前半までは、
１日１分以上のペースで
日の出が早くなります。

先週と比べて
10分早い、という
時期もあるのです。



秋より春のほうが
日の出のシーンが
素敵で、
わかりやすいのは
木々が茂っていない、
という事情があります。

裸木が映えるのと、
葉に朝日が隠れないのが
その理由です。

もう一つ書くと、
知らない人が多いのですが、
青空が冬のほうが
圧倒的に青いので、
画像として
青のコントラストが
美しく見える、
という事情もあります。

日の出の時間だけではなく
日の出の場所も
変わります。

グリーンから見て、
「あそこから
日が昇ったら
もう春だ」
という基準が、
僕には既に４カ所も
あります。

好天の下で
ゴルフをする日が
続いたお陰で、
たくさんの
日の出のシーンを
撮れました。
ラッキーです。

ちなみに、裸木、と
書くと、
『造語を使うな』と
メールをくれる人が
いるのですけれど……

読みは、はだかぎ、で、
冬の季語として
俳句でも使われます。

枯木という日本語を
使えということですけど、
枯木という言葉の
印象と、
裸木の印象だと、
圧倒的に、後者が
当てはまるんです。

ということで、
春の朝日は
映えるし、
和むというテーマで
書いたのですが、
改めて、
３枚の画像を見ると
パワースポットの
画像のような力を
感じてしまいます。

ちなみに、
僕のPCの
背景画像は……



少し前から
こんな感じの
朝日とコースの
画像になっています。

パワーをもらっている、
ような気がしています。