ファーストパット。
練習グリーンでも
全く打たず、
素振りのみで
いきなり本番投入が
最近のスタイルです。
先入観なし、
成分無調整の
生な情報が
欲しいからです。
ダブルベントシャフト。
不得意を通り越して、
嫌いです。
入りました。
最も不得意な
速い下りの
スライスライン。
マジに？
だったのです。
オデッセイの
『TRI-HOT 5K
TRIPLE WIDE パター』
です。
前重心で、
DOUBLEではなく
TRIPLE……
興味津々で、
ショートネックだったら
涎が出たかも、
というぐらいに
期待をしていましたが、
想定以上でした。
実は、このあと
５回連続で１パット。
怖くなって、
試打を中止しました。
大好きなものが
大集合した夢のパターなら
まだしも、
ダブルベントシャフトで
結果が出続けることで
自分が改造されて、
自分のパターが
入らなくなるかも、
という不安が
中止という決断を
させました。
前の週まで、
パットが不調でした。
だから尚更です。
ライトブルーの
グラサンが
良かったのか、
この日、パットは
好調でした。
挨拶の撮影前に、
チェックしている
画像を
ソフトフォーカス加工。
本人としては
妖精風だと
満足しています。
UNIQLOの
サングラスは
とても良いのですが、
弱点は、レンズの反射が
強いことです。
ミラーみたいなので
せっかくの
ライトカラーなのに
光の加減で
正面のものが
反射して映ります。
この画像でも、
反射して
カメラサイドの
事情が丸見えです。
それにしても、
グリーンが
画像でも多弁です。
芽が詰まって
パンパンです。
速くなりすぎないように
緩く刈っているようですが、
それでも、
速いラインは速くて
楽しかったです。
元気一杯なグリーンは
少し凸凹が目立って
（ボールマークは
ほとんど付かないほど
パンパンですが、
いわゆる自然と発生する
凸凹です）
入りまくるシーンは
よく見ると、
ボールが
バウンドしながら
転がって行きます。
そういうシーンだから
逆にパターの力が
問われるのだと
後になって、
自分のパターで
パットしてみて
痛感しました。
パットにかんしては
用具に
おんぶに抱っこは
したくないという
信念があります。
ショートネックが
出ないことを
ゴルフの神様に
祈りながら、
ゴルフ最高！！
と思うことが
たくさんあったラウンドを
堪能したのでした。
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