OBの先の田んぼ。
一気に伸びています。
暑すぎるのは
お米に良くない、
と聞いたことが
ありますが、
この時期なら
良いのでしょうか?
コースから
遠目に見た田んぼは
元気いっぱいでした。
これは別のホール。
よく見ると
アオサギが2羽。
アオサギにとって
田んぼは
レストランみたいな
ものなのだそうです。
アップにしてみました。
関東地方では
20世紀末頃から
アオサギの数が
増えているそうです。
確かに、昔は
コースの傍らで
サギを見るのは
珍しかったですが、
最近は、
コースの行き帰りを
含めると、
多いときは10羽ぐらい
見る日もあります。
アマガエル探し。
今回も、
青いアマガエルは
遭遇できず、です。
暑いので、
早朝に、
グリーンへの散水を
している影響なのか。
池が近いホールの
グリーンには
アマガエルが
数匹います。
アマガエルは
アオサギの
ごちそうで、
カラスも狙っています。
「お先に」
と、とにかく
パットを早く終わらせて
青いカエル探しは、
もう少し続きます。
「簡単には
見つかりませんよ」
とアドバスされますが、
だから、面白いのです。
そんなこと言ったら、
ゴルフだって
簡単には
上手くいきませんから
無駄な努力の塊です。
画像のパターは
自分のパターです。
今年はスゴいパターを
次々に打っています。
これだけ結果が出る
パターが揃ったことは
僕の記憶にはありません。
2022年はスゴい年です。
だからこそ、
このパターに意味が
あるのです。
前重心を歓迎して
ブームの一年前に
飛びついたのは、
ある意味で、
僕の運命だった、
と感じるからです。
アマガエルは
パターを見上げて、
何を想っているのか?
ゴルフコースで
色々なものを見て、
悲喜交々するのも、
僕の中では、
ゴルフの一部なのです。