ラフが刈り止めされて、
夏芝の休眠が
始まりました。
朝日から光の筋。
ゴルフの神様の
祝福を感じました。
早朝は霧が出ていて
コースでも
そのシーンを
楽しめるかも、
と期待しましたが……
コースに着く頃には
すっかり晴れてしまって
残念だったのですが、
よく見ると
ガスっていた名残が
祝福の光を
見せているようです。
全てが上手くいく予感に
包まれた瞬間です。
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ゴルフサプリの
毒ゴルフ薬ゴルフ
第43回が公開されました。
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秋ゴルフは
落ち葉ルールで
楽しもう、がテーマです。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
少し遠いところから
最初に撮った画像です。
魚眼レンズにすると
レンズフレアが出ます。
中央に光をとらえれば
真っ直ぐになりますが、
サイドに行くごとに
曲がるのです。
それでも良い、
と、撮ったのです。
冒頭に書いたように
このホールで
ラフの刈り止めが
終わったのだと
思ったからです。
休眠に入ると
夏芝は伸びないので
刈ることも
ありません。
晩秋になると
最後の最後に
春になるまでの
最終カットをします。
それが刈り止めです。
秋の終わりの
風物詩なのです。
毎年、少しずつ
違うので、
なかなか興味深くも
あるのです。
改めて、手前側は
ラフなのです。
今年の夏場は
結構長めに刈ってあって
オーバーして
OBに行くボールを
止める約割も
していました。
今年の刈り止めした
ラフは
さっぱりして
爽やかです。
祝福のシーンが
とても似合うのでした。