その昔、デジタルカメラの
弱点は、
青空の表現力だと
言われていた時代が
ありました。
肉眼で見たような
青空には、
なかなかならないのです。
長い時間をかけて、
改良が進んでいます。
スマホのカメラが
最も開発が進んでいて、
ちょっとやり過ぎ感が
あるときすらあります。
これもスマホの1枚。
青空が青くなるほど
季節は冬になります。
この画像は多弁で、
インコーススタートだから
14番ホールの
長い影のフェアウェイと
青空のシーンなのです。
僕も写っています。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリのギアコラム
ミズノのM.CRAFT OMOI
パターが公開されました。
https://golfsapuri.com/article/10007916
最高のパターという
一つの答えに
行き着いている完成度。
打ってみるべきです。
ご覧になってくださいまし。
話を戻します。
この画像は、
前の週ですが、
古いデジカメで
撮ったものです。
木々の立体感や
色の深さなどは
素晴らしいのですが、
空は残念です。
実際の空は
こういう感じなのです。
人の脳が青を強調して
見せていることが
全ての原因だと
プロのカメラマンから
聞きました。
まあ、朝日の中で
目覚めていくコースの
美しさは、
どちらも出ていると
自画自賛です。
朝、ベッドで
すやすや眠る恋人を
見つめる瞬間の
幸せ感と
同じような感動が
朝のゴルフコースには
存在します。
これからの季節が
青空の本番です。
コースの彩りが
寂しくなる分、
光と影のコントラストが
美しくなり、
空の青さも
最高の色彩になります。
画像を切り取るのも、
一期一会で
偶然な刹那です。
冬ゴルフが楽しみです。