ゴルフの神様が
降臨した、と
錯覚するような
美しいシーンに
出逢えると
選ばれたゴルファーに
なったような気がして
幸せな気分になります。
少しだけ靄った朝。
光が見えて、
道が開けたような
感じがしたのです。
前のホールで
渋いボギーパットを
決められたことを
祝福して
もらっていると
感謝しました。
ここで宣伝です。
ALBAnet.の
シン貧打爆裂レポート
スリクソン ZX7 Mk II
が公開されました。
https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=513&id=19925
ラスボス。
ツアードライバーとして
震える完成度。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
それから約15分後。
コースから見える棚田は
靄の中でした。
遠くの山並みの濃淡。
水墨画の中で
ゴルフをしている
気分の一枚です。
この何年か、
今頃の季節に思うのです。
お日様のエネルギーが
衰えないまま、
冬になっていくと。
一昔前までは
晩秋の朝のお日様は
必死に集めて、
束にしないと
ゴルファーを
暖めては
くれないイメージでした。
でも、
最近は、夏のような
ギラギラした太陽が
『北風と太陽』の
物語のように
ゴルファーを
照らすのです。
公表されて
いないだけで、
太陽が大変なことに
なっているのだと
疑っています。
火曜日に長期予報が
出ましたが、
12月の頭では、
最高気温が
20℃に近い日が
多いそうです。
このままだと
半袖ゴルフは
まだまだ続きます。
それこそが、
ゴルフの神様の
贈り物なのかも
しれません。
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