ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

新旧対決の決着はピンチの連続

2023年02月21日 10時59分00秒 | 用具



欲張りだと
わかっていても、
諸事情で
必死でやらないと
乗り越えられない
ときがあるものです。

ゴルフでは
複数のことに
気を取られると
二羽を追うもの
一羽も得ず、
になるものです。

それは知っているので
そうならないように
事前に準備して、
万全の体制で
頑張っていましたが……

これは9番グリーン。
日陰になっている所は
凍っていて、
大変でしたが、
全体としては
凍っているところは
少しだけでしたから
助かりました。

パターは自分の
エースパターです。
パターの試打をする際に
必ず、何ホールかは
自分のパターも
打ちます。

その日の調子などを
把握しないと
正確にわからないことが
あるからです。

今回は新旧対決でした。
面白い経験が
できました。



これは7番ホールで
バーディーパットが
入ったシーンです。

僕は元クモ使いですが、
ちょっと今までの
ものとは違って
不思議でした。

ちゃんと試打をした結果、
とても良い転がりで
面白かったです。



これは3番。
旗を抜かずに
ボールを取るときに
お手本となるハウツーで
旗の奥から
指で挟んで取ることで
カップの縁に
触らないように
できます。

ボールを取るときに
無意識でカップの縁に
手や指が触れて
カップを壊している
というケースが
多発しているようです。

旗竿を包むように
手を丸めながら
ボールを取ることが
できれば、
カップに触れることなく
ボールが取れるのです。

手前側から
手の甲を旗竿に
向けて取ろうとすると
男性の手だと
カップの縁に
手が当たります。

ついでに、もう一つ。
一足分の気遣いです。
カップのギリギリまで
近づくのは、
できれば避けるのが
正解です。

カップから一足分は
離れて、ボールを
取るようにしましょう。

この日も、グリーンは
良いコンディションで、
スムーズな転がりを
楽しめました。
普段だと凍っている期間が
もっと長いので、
グリーンは凸凹が
多くて辛いのですが、
今シーズンは
解けている日が多いので
その間にメンテナンスを
しているのだと
感心しました。

面白い経験を
たくさんしました。
グリーン上で
勝負できることは
幸せです。

コメント
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