リッキー・ファウラーが
1610日振りに
米ツアーで優勝しました。
春から調子を上げ、
毎週のように優勝争いを
していて、
全米オープンでも
“62”という凄いスコアで
優勝争いをしたが、
現実は甘くないのか、
という落胆が
続いていました。
初優勝よりも
復活優勝のほうが
何倍も難しいのが
ゴルフなのだ、
と思い知っていた
矢先の優勝です。
心よりの拍手!
パチパチパチ!
ここで宣伝です。
ALBAnet. でコラムを
書きました。
テーマは雷とゴルフです。
https://www.alba.co.jp/articles/category/golf-life/post/83kh3-5k1-s6/
ご一読を<(_ _)>
ゴルフサプリの
毒ゴルフ薬ゴルフ
75回目が公開されました。
テーマはお酒とゴルフ・
https://golfsapuri.com/article/10009073
ご覧になってく
ださいまし。
話を戻します。
これは日曜日の
空が広いぜ!
という画像です。
拍手を鳴り響け、
ということで。
さて、冒頭のパター。
オデッセイの
ツアー用の
特別なパターの
特別販売画像です。
(米国内のみ。
LIMITED EDITION
JAILBIRD 380 PUTTER)
2014年に発売された
『バーサ』にも
同じ型がありますが、
このパターは、
フェースはOワークスで、
長いグリップが入って、
長さも長いのです。
このパターは、
リッキーのキャディーが
所有していた
ツアー配給品の1本で、
全米オープンで
優勝した
ウィンダム・クラークは、
リッキーを見て
同じものが欲しいと
手に入れたパターで
優勝したのです。
キャロウェイ本社が
急遽、限定発売するのも
わかる気がします。
白黒のコントラストの
バーサは、
さり気なく2023年の
メジャーシーンで
活躍しているので
注目されています。
リッキーの復活は
明らかに、パターの
交換で完全になりました。
スコッティキャメロンの
ブレードが彼の愛機でした。
激重(ソールは全面鉛、
20~25gあるという)と
長いパターと
カウンターを当てた
大型ヘッド。
オートマチックに動く
パターの見本です。
パターが
動きやすいように
打つだけ。
パターの仕事を
邪魔しない。
とリッキーは
今週のインタビューでも
答えています。
です。
ちくしょー。
信念が揺れるー。
滅茶苦茶に
わかるー。
ゴルフの神様は
意地悪です。
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