野生の栗です。
ゴルフボールぐらいの
イガ栗です。
お世話になっている
コースでは、
3年前に、ほとんどの
栗の木も伐採して
風通しと日照を
確保して
芝生の育成を
促しています。
かなり成功しています。
今年、栗の木が
大復活です。
自然は凄いです。
小さなイガ栗ですが、
この棘は
要注意です。
厚手の軍手か、
二重にした軍手なら
触れると聞いたのに、
過去に酷い目に遭いました。
野栗は、ビー玉台の
栗の実しかできませんが、
剥くのが大変なだけで
ちゃんと栗の味がします。
ここで宣伝です。
ALBAnet. の
ゴルフコラム。
昭和ゴルファーの
泡沫の夢。
https://www.alba.co.jp/articles/category/golf-life/post/8svlmttx2/
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
生け垣のような場所で
「ブルベリー?」
と思いました。
隠れるように
点々と、実がありました。
調べてみたら
シャリンバイでした。
車輪梅と書きます。
梅とは名前だけで
梅ではないようです。
白い花が咲いて
木としても丈夫なので、
生け垣に利用するのが
昭和の時代に
流行したそうです。
たぶん、コースでも
生け垣で使っていたのに、
約30年が経過して、
蔓植物などで覆われて
表面的には
わからないように
なったのだと推理します。
栗もシャリンバイも
秋の使者です。
目で愛でるだけですけど
美味しい気分になるのは
たぶん食欲の秋が
近づいているからだと
震えているのです。
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