早咲きの山桜の話を
もう少しします。
とにかく、先週は
それがトピックで
毎ホールのように
山桜を堪能したのです。
ホールとホールの間の
赤杭エリアにも
早咲きの山桜の
大木があります。
先に紹介した山桜は
淡い白さが
美しかったのですが、
この木の花は
薄紅とピンクの中間で
ちょっと色っぽい、
と思っています。
アップにすると
わかりますが、
花と一緒に
赤い葉っぱも
芽吹くタイプなのです。
必死で撮りましたが、
この山桜の魅力の
半分も伝わりません。
残念です。
直接見ないと
ダメなのです。
肉眼は本当に優秀です。
そういうことって
世の中に色々とあり、
経験しなければ
わからないことが
大事だったりするのです。
これは別のホール。
霞み咲きしている
山桜です。
ちなみに、
霞み咲きというのは
僕の造語です。
ソメイヨシノと違って、
花の間隔に
適度な隙間がある
山桜のことを
俗称で霞桜と呼びますが、
点で描かれた絵のように
花が咲く姿は
まさに、
霞み咲きだと
思うわけです。
しだれ桜の木も
何本かあります。
この木は
ホールインワンの
記念植樹したものが
大きく育ったもので
綺麗に咲きます。
山桜ではありませんが
名所的な気分で
鑑賞する木なのです。
年によって
花のボリュームが
違うのですけど、
今年は素晴らしい、
と思いながら
撮りました。
もう10年以上、
いつもお世話に
なっている
ゴルフコースの
桜を楽しんでいます。
結論としては
桜とゴルフは
自分の目で見て。
経験しながら
愛でるものなのです。
愛妻は、先週は
お休みだったので、
今年の山桜は
出遅れた、と
嘆いていますが、
週末を楽しみに
しています。
ゴルフが本戦で
桜はオマケです。
そのオマケが特別で
たまりません、
というのも
ゴルフの内なのです。
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