ライグラスという芝種は
秋に種蒔きをすると、
冬の間は青々して緑しています
ティーやフェアウェイに使われます。
画像はティーを撮ったものです。
オーバーシードするものは
遠目にはきれいですけど、
近くで見ると隙間も多く、
まばらだったりするものです
自分のいる場所は状態が悪くて、
別の場所は全てが青々して見える。
そういう風に感じることも
多々あります。
まさに、隣の芝生は青い、
というわけです
画像を撮ったときに思いました。
緑だけど、このぐらいが
程良い感じだよね、と
周囲の風景との違和感も
あまりないように感じたのです。
もっと気合を入れた
モサモサしたような例もあります。
ぼうぼうではなく、モサモサなのは
密集度がより高いからで、
伸び気味なのは共通です
本末転倒な自己満足の代表です。
プレーするサイドとして
「緑だぁ!!」と喜んでいるのは、
初心者か、計算高い女子か、
何かが欠けている人だけです
こういうティーを見て、
このぐらいがちょうど良い、
と感じられるゴルファーと
末永くゴルフをし続けたいと
思ってしまったのです
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ゴルフプラネット: 第一巻 |
篠原嗣典 | |
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