からだの内部、
すなわち心と脳の深部に響かせてゆくのである。
「わが誦するところの真言の字は本尊の臍輪(おへその穴)より入りて、本尊の心月輪に至り、右
にめぐりてつらなり住し、本尊の誦する真言の字はわが頂より入りて心月輪に至り、右にめぐりて
つらなり住す」
すなわち心と脳の深部に響かせてゆくのである。
「わが誦するところの真言の字は本尊の臍輪(おへその穴)より入りて、本尊の心月輪に至り、右
にめぐりてつらなり住し、本尊の誦する真言の字はわが頂より入りて心月輪に至り、右にめぐりて
つらなり住す」