この時期潮だまりでは、キイロダカラ、ハナビラダカラ、ナツメモドキ、ハナマルユキ、運が良ければヤクシマダカラやホシダカラなどを拾うことが出来ます。
水温が高い年には生きたまま採集できることもあります。
今年は秋の台風や、気温が下がるのが例年以上に早かったことからかほとんど落ちていません。
浅いところのは拾われてしまったのか、やや深いところに数個落ちている程度です。
そんな深いところの貝を拾う方法があります。
その名は「ただたけぼー(某キャラ風に)」です。どんな道具かと申しますとただの竹棒です。海岸には必ずと言っていいくらい竹が流れ着いているので現地調達はいとも簡単です。
貝の上から竹棒を差し込んで、貝を拾い上げるのです!
こんな風に。
竹は細め(太さ2~3センチ)の方が良くて大きな物を拾うときは、先を少し割ってあげるとよろしいです。ただし幼貝を拾うには向いていません、割れてしまいます。
今日は少なかったなあ・・・
ナツメモドキ2、ハナビラダカラ3。(モドキ幼貝にはヤドカリが住んでいましたので海に戻してあげました。)
毎年たくさん取れるキイロダカラがひとつもないのが不思議です。
殺風景な初声(はっせ)漁港から富士山を望む。
(漁港内には入れません。)
10年前は橋が架かっていて和田長浜へ行くのは楽だったが、今はカインズホームまで行って戻っての30分くらいのロスがあるんじゃないのかなあ・・・
三戸浜、黒崎で拾った貝。
ギンタカハマ、ナツメモドキ
カミスジダカラ、ネコガイ、ヤグラシロネズミ、ネズミノテ
キイロダカラ×3、コマキアゲエビス、ミスガイ(幼)
サラサバイ×3、ツノガイの仲間
和田長浜へつづく
2015年1月10日
。
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水温が高い年には生きたまま採集できることもあります。
今年は秋の台風や、気温が下がるのが例年以上に早かったことからかほとんど落ちていません。
浅いところのは拾われてしまったのか、やや深いところに数個落ちている程度です。
そんな深いところの貝を拾う方法があります。
その名は「ただたけぼー(某キャラ風に)」です。どんな道具かと申しますとただの竹棒です。海岸には必ずと言っていいくらい竹が流れ着いているので現地調達はいとも簡単です。
貝の上から竹棒を差し込んで、貝を拾い上げるのです!
こんな風に。
竹は細め(太さ2~3センチ)の方が良くて大きな物を拾うときは、先を少し割ってあげるとよろしいです。ただし幼貝を拾うには向いていません、割れてしまいます。
今日は少なかったなあ・・・
ナツメモドキ2、ハナビラダカラ3。(モドキ幼貝にはヤドカリが住んでいましたので海に戻してあげました。)
毎年たくさん取れるキイロダカラがひとつもないのが不思議です。
殺風景な初声(はっせ)漁港から富士山を望む。
(漁港内には入れません。)
10年前は橋が架かっていて和田長浜へ行くのは楽だったが、今はカインズホームまで行って戻っての30分くらいのロスがあるんじゃないのかなあ・・・
三戸浜、黒崎で拾った貝。
ギンタカハマ、ナツメモドキ
カミスジダカラ、ネコガイ、ヤグラシロネズミ、ネズミノテ
キイロダカラ×3、コマキアゲエビス、ミスガイ(幼)
サラサバイ×3、ツノガイの仲間
和田長浜へつづく
2015年1月10日
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