昨日、海水浴の帰り、果実の森へ向かう途中、
コジュケイらしき鳥がけたたましく鳴きながら、
藪から飛び出してきた。
もともと、人にびっくりしたりする、あわてんぼの鳥なので、あまり気にしなかった。
しかし、警戒音というか、威嚇音というのか、ちょっと尋常でない。
鳥が飛び出てきた方向と逆方向に、雛というか若鳥っぽいのが、
崖方向に飛んでいったのもちょっと見えた。
親鳥らしき鳥は、きょんきょんきょんきょん、休むことなく鳴き続けている。
これか・・・
へび!
この後どうなったかはわからないが、親鳥の鳴き方からすると、
逃げ遅れた雛がこの木の上にいるのだろう。
私は写真一枚撮っただけで、その場を立ち去る。
きょんきょんきょんきょんという鳴き声は、その声が遠く聞こえなくなるまで
鳴り止むことはなかった。
コジュケイらしき鳥がけたたましく鳴きながら、
藪から飛び出してきた。
もともと、人にびっくりしたりする、あわてんぼの鳥なので、あまり気にしなかった。
しかし、警戒音というか、威嚇音というのか、ちょっと尋常でない。
鳥が飛び出てきた方向と逆方向に、雛というか若鳥っぽいのが、
崖方向に飛んでいったのもちょっと見えた。
親鳥らしき鳥は、きょんきょんきょんきょん、休むことなく鳴き続けている。
これか・・・
へび!
この後どうなったかはわからないが、親鳥の鳴き方からすると、
逃げ遅れた雛がこの木の上にいるのだろう。
私は写真一枚撮っただけで、その場を立ち去る。
きょんきょんきょんきょんという鳴き声は、その声が遠く聞こえなくなるまで
鳴り止むことはなかった。