三浦半島の端っこ

神奈川県三浦半島のお散歩日記です。ヤプログ!から引っ越してきました。

キッズ・フェスティバル

2009-10-26 22:52:08 | 横須賀
ショッパーズプラザにこの季節になると現れる。謎の魔女っ子。
その正体を、やっと突き止めることに成功しました。



10月25日 午後2時から2時30分まで、ドブ板通りを、
総勢300人の仮装した子供たちがパレードをするらしい・・・。

しかし、パレードは先頭のブラスバンドの人たちと、少しの親子だけ、
あとは、そのうち列も崩れて、商店の前で貰えるお菓子に群がり出す。
その姿のほうが、正しいハロウィンのあり方なのかな??



まだ始まったばかり、演奏はアンパンマンのマーチ(そんなタイトルだった気がする)
ほかにないのか~とアンパンマンを演奏し続ける大人の皆さまも大変でしょうね。
まあ、私的にはかなりの名曲なので気にはならないが・・・

つか、コスプレじゃないんだから、メイド服はいかがなものかと・・・
(これも、私的にはOKなんだが・・・)

お菓子に群がるお子様たちの迫力もすごいですよ~



もうちょっと、おしとやかに貰おうよ・・・



うなぎ屋さんのお菓子は、みんな静かに貰っていますね。
さっきの、ドラキュラの所は一体何だったのだろう?少し気にはなりますが、
お菓子貰うわけにもいかないしなあ・・・



ベビーカーの子供も、お菓子貰って・・・



「あそこでも、おかしもらえるよ~」ってな感じで、オレンジ色のかぼちゃバケツを持って走る走る。
(初めてかぼちゃバケツの正しい使い方を知りました。)
この、蝙蝠マントとかぼちゃバケツこそ、正しいハロウィンスタイル。



とどめは、ショッパーズに現れた、ハロウィンスカリン



かなり、手作り感濃厚な、文化祭的なほほえましいイベントでした。



トマト巻き

2009-10-12 17:25:07 | ○○でもできる料理
しばらくぶりの日記再会

トマトの肉巻きというと、まだ会社に入ったばかりの頃
藤沢に「串の坊」という串焼きの専門店がありました。
やきとりしか食べたことのなかった私が、この店に連れて行かれ、
野菜に薄ーい肉を巻いた、肉巻きというものを食べた時の美味しさは衝撃的でした。
ネギ、アスパラ、えのき、ピーマン・・・

しかし、まだトマトは存在しなかった。

それから、数年後、ファジーネーブルという美味しいカクテルがあるというので、
わざわざ、渋谷まで向かう。
この時渋谷駅のすぐ近くのやきとり屋さんで、初めてプチトマトの肉巻きを食べた。

注文した時の不安感は今も覚えています。
トマト焼いて旨いのか?肉と合うのか?破裂するんじゃないか・・・

期待より不安いっぱいの中、出てきたそれがめちゃくちゃ美味しかった。
当時の表現でカルチャーショックというやつでした。

しかし、あまり出す店もなく。
忘れかけていた頃、堀ノ内の「まいど」で再会、忘れかけていた美味しさを思い出す。

串の坊に通っていたころは、薄切りの肉が手に入らず、
バーベキューなどで何度か挑戦してみたものの、良い結果は得られなかった。

が、最近はしゃぶしゃぶ用の薄切りの豚肉が容易に手に入るので、
肉巻きは我が家の定番メニューになっていました。
そして、プチトマトの肉巻きも・・・・


台風の去った木曜日、上司に連れられてやきとりやでちょっと一杯。
そこで出てきたトマトの肉巻きがなんと、普通のトマトの肉巻きなのです。
トマトを8等分くらいの大きさに切ったのに肉を巻いて焼く。

これはすばらしい、炭焼台で焼くのなら、プチトマトでもなんでも良いのですが
家庭用のフライパンで焼くには、プチトマトはとても大変でした。

それが、この普通のトマト八等分はすごいすごいの、簡単らくらくクッキング!
ちょーうめー!



写真が旨そうにみえないのが非常に残念。

ほんと、焼くのが楽だよ。