2014年 3月 3日
四ツ辻から頂上を目指します。
右回りと、左回りのふたつのルートがあります。
なんか、右回りの方が坂が緩やかそうなので、右回りに進みます。
しばらくすると、また変わった狐さんが出迎えてくれました。
眼力社の手水舎の狐さんだそうです、このお水で身を清めるそうです。なんかやだなあ・・・
ここのお社は、眼病に効いたり、先見の明が身に着いたり、とても御利益のある処のようです。
変わった狐さんだなあ・・・・と、写真に収めるだけでちょっともったいなかったです。
絵馬掛け
いたるところで見かけますが、どこも狐さんのお顔を描けるよになっています。
そうこうしているうちに(けっこう登りが辛かったりもしたけど)頂上へ到着。
一ノ峰、稲荷山の最高峰で、標高233メートル。三浦半島の大楠山(242メートルとほぼ同じくらいですね。)
上社神蹟(末広大神と呼ばれているそうです。)
祭神は大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)Wikipediaでしらべると天岩戸の前であられもない恰好で
踊ったアメノウズメの別名とされているようです・・・。
(画像検索すると、アニメの宮ちゃんがいっぱい出てきてそういうことだったのかとちょっと納得)
頂上からちょっと下ったところに、二ノ峰がありました。
どうやら、逆回りに参拝していたようですね。
ここには青木大神が祀られています。
さらに下ったところに、間ノ峰(あいのみね)
伊勢大神が祀られています。
ここの鳥居は、奴禰(ぬね)鳥居と呼ばれ、
額束(がくつか)の両側に合掌状の破風扠首束(はふさすつか)をはめた珍しい形をしています。
三ノ峰(下社神蹟)まで降りてきました。
白菊大神を祀っています。
ここから明治20年代中頃に古い銅鏡がみつかったそうです。
・・・・四ツ辻まで下り、そこから、熊鷹社のほうへ下りてみます。・・・
こだまがいけ
新池のほとりに熊鷹社というお社があります。
行方知れずになった人を探す時、池に向かって手をたたき、
こだまが返ってきた方向に手掛かりがあると言い伝えられていることから
こばまがいけと呼ばれているそうです。
この時は、静寂の中、鴨だかカエルだか、「げこがーがー」鳴いている声が良く聞こえました。
そして、JRの大社駅前まで一気に下ってきました。
ここにも躍動感のあるきつね様が!
稲荷山全体を歩いて回るのにどれくらいの時間がかかるのか把握できたので
次に来たときはもっとゆっくりと回ってみたいと思いました。
名物のうずらの姿焼き
香ばしい香りが昨日から気になっていました。
焼き上がったものが運ばれてくると、お店のひとが全部食べられますよ!って
え、骨も?
以前すずめの姿焼きを鎌倉で食べたことありましたが、
さらに上級者向けです。
お肉の味は、美味しいのですが、骨や頭を食べる時に伝わって来る
音や、感触が、命を食べているんだなあと思わせてちょっと残酷な気持ちになりました。
お魚とかとはちょっと違うんだよね。
平日の月曜日なので、余裕持って帰りたいので、お昼を食べずに電車に乗ります。
そして、商店街で買ったおいなりさんを、電車の中で食べました。
中に麻の実と胡麻が入っていました。
今まで胡麻入りのお稲荷さんは嫌いでしたが、
これは、香ばしくてとても美味しく食べられました。
おしまい。
四ツ辻から頂上を目指します。
右回りと、左回りのふたつのルートがあります。
なんか、右回りの方が坂が緩やかそうなので、右回りに進みます。
しばらくすると、また変わった狐さんが出迎えてくれました。
眼力社の手水舎の狐さんだそうです、このお水で身を清めるそうです。なんかやだなあ・・・
ここのお社は、眼病に効いたり、先見の明が身に着いたり、とても御利益のある処のようです。
変わった狐さんだなあ・・・・と、写真に収めるだけでちょっともったいなかったです。
絵馬掛け
いたるところで見かけますが、どこも狐さんのお顔を描けるよになっています。
そうこうしているうちに(けっこう登りが辛かったりもしたけど)頂上へ到着。
一ノ峰、稲荷山の最高峰で、標高233メートル。三浦半島の大楠山(242メートルとほぼ同じくらいですね。)
上社神蹟(末広大神と呼ばれているそうです。)
祭神は大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)Wikipediaでしらべると天岩戸の前であられもない恰好で
踊ったアメノウズメの別名とされているようです・・・。
(画像検索すると、アニメの宮ちゃんがいっぱい出てきてそういうことだったのかとちょっと納得)
頂上からちょっと下ったところに、二ノ峰がありました。
どうやら、逆回りに参拝していたようですね。
ここには青木大神が祀られています。
さらに下ったところに、間ノ峰(あいのみね)
伊勢大神が祀られています。
ここの鳥居は、奴禰(ぬね)鳥居と呼ばれ、
額束(がくつか)の両側に合掌状の破風扠首束(はふさすつか)をはめた珍しい形をしています。
三ノ峰(下社神蹟)まで降りてきました。
白菊大神を祀っています。
ここから明治20年代中頃に古い銅鏡がみつかったそうです。
・・・・四ツ辻まで下り、そこから、熊鷹社のほうへ下りてみます。・・・
こだまがいけ
新池のほとりに熊鷹社というお社があります。
行方知れずになった人を探す時、池に向かって手をたたき、
こだまが返ってきた方向に手掛かりがあると言い伝えられていることから
こばまがいけと呼ばれているそうです。
この時は、静寂の中、鴨だかカエルだか、「げこがーがー」鳴いている声が良く聞こえました。
そして、JRの大社駅前まで一気に下ってきました。
ここにも躍動感のあるきつね様が!
稲荷山全体を歩いて回るのにどれくらいの時間がかかるのか把握できたので
次に来たときはもっとゆっくりと回ってみたいと思いました。
名物のうずらの姿焼き
香ばしい香りが昨日から気になっていました。
焼き上がったものが運ばれてくると、お店のひとが全部食べられますよ!って
え、骨も?
以前すずめの姿焼きを鎌倉で食べたことありましたが、
さらに上級者向けです。
お肉の味は、美味しいのですが、骨や頭を食べる時に伝わって来る
音や、感触が、命を食べているんだなあと思わせてちょっと残酷な気持ちになりました。
お魚とかとはちょっと違うんだよね。
平日の月曜日なので、余裕持って帰りたいので、お昼を食べずに電車に乗ります。
そして、商店街で買ったおいなりさんを、電車の中で食べました。
中に麻の実と胡麻が入っていました。
今まで胡麻入りのお稲荷さんは嫌いでしたが、
これは、香ばしくてとても美味しく食べられました。
おしまい。