三浦半島の北東部に出かけてから、一月が経ちました・・・経ってしまいました。
新鮮さが命のブログにあっては致命的ですが、最後のレポートとさせていただきます。
野島公園から北側に降りる道は車も通れるほどの舗装された道。
ただ、つづら折りともいかないが、急こう配をくねっとして下っていくと、
駐車場に出ます。
そして、駐車場のすぐ横は、海です。
目の前に、八景島。そして手前は、海苔の養殖の竹竿が・・・
こんなところと言っちゃあ失礼ですが、海苔作っているのですね。
なんか、嬉しくなってきました・・・。
野島の北側の海岸から見た、夏島。
周りは埋めててられてしまったが、ここから見ると、なんとなく島の雰囲気がありました。
すぐ近くに、伊藤博文の金沢別邸が修復復元されて無料で公開されています。
10月31日に開園したばかりなので、とてもきれいです。
この日は疲れていたので、中には入らず、庭を一回りしてきました。
そして、掛け替え中の野島橋から帰帆橋をみたところ・・・
実はこの運河ができたために、野島は島になってしまったようです。
シーサイドラインの野島駅の下を横切り、レンガ色の建物の
金沢ポンプ場をすぎると、そこが海の公園
初めて来ました・・・。
思っていたより、ずっと広くてきれいな砂浜。
晩秋の夕暮れ前。
ボードセーリングの人たちも帰って行くところ・・・。
家にある古い地図では、乙舳(おっとも)海岸海水浴場と記されている。
人工なぎさなのか、自然な浜なのか、そんなことは気にせず
春になったら潮干狩りにでもきてみたいなあ・・・。
カラスも気持ちよさそうに、海岸の水たまりにじっくり浸っていました・・・
あれ?なんか変?
そろそろ、帰ります。
八景まで歩く元気は無いので、シーサイドラインで・・・・
海の公園南口駅
だーれもいない・・・
そして、シーサイドラインの金沢八景駅からの琵琶島神社と平潟湾
向こうには野島も見えています。
最後は、京急の金沢八景駅。
京急田浦から金沢八景。
電車なら数分を一日がかりで歩いて、
そして一カ月かかって・・・・やっと終わりです。
かなり、面白いお散歩でした・・・!
撮影日 2009年11月15日
新鮮さが命のブログにあっては致命的ですが、最後のレポートとさせていただきます。
野島公園から北側に降りる道は車も通れるほどの舗装された道。
ただ、つづら折りともいかないが、急こう配をくねっとして下っていくと、
駐車場に出ます。
そして、駐車場のすぐ横は、海です。
目の前に、八景島。そして手前は、海苔の養殖の竹竿が・・・
こんなところと言っちゃあ失礼ですが、海苔作っているのですね。
なんか、嬉しくなってきました・・・。
野島の北側の海岸から見た、夏島。
周りは埋めててられてしまったが、ここから見ると、なんとなく島の雰囲気がありました。
すぐ近くに、伊藤博文の金沢別邸が修復復元されて無料で公開されています。
10月31日に開園したばかりなので、とてもきれいです。
この日は疲れていたので、中には入らず、庭を一回りしてきました。
そして、掛け替え中の野島橋から帰帆橋をみたところ・・・
実はこの運河ができたために、野島は島になってしまったようです。
シーサイドラインの野島駅の下を横切り、レンガ色の建物の
金沢ポンプ場をすぎると、そこが海の公園
初めて来ました・・・。
思っていたより、ずっと広くてきれいな砂浜。
晩秋の夕暮れ前。
ボードセーリングの人たちも帰って行くところ・・・。
家にある古い地図では、乙舳(おっとも)海岸海水浴場と記されている。
人工なぎさなのか、自然な浜なのか、そんなことは気にせず
春になったら潮干狩りにでもきてみたいなあ・・・。
カラスも気持ちよさそうに、海岸の水たまりにじっくり浸っていました・・・
あれ?なんか変?
そろそろ、帰ります。
八景まで歩く元気は無いので、シーサイドラインで・・・・
海の公園南口駅
だーれもいない・・・
そして、シーサイドラインの金沢八景駅からの琵琶島神社と平潟湾
向こうには野島も見えています。
最後は、京急の金沢八景駅。
京急田浦から金沢八景。
電車なら数分を一日がかりで歩いて、
そして一カ月かかって・・・・やっと終わりです。
かなり、面白いお散歩でした・・・!
撮影日 2009年11月15日
急な階段を一気に登ったせいで、ベンチを見つけるなり
倒れこんでしまった。
プラタナスの黄緑色の葉と青い空と白い雲。
風に揺れる木漏れ日が気持ち良い。
さくらの幹の太さも良い。
夏島に貝塚があるのなら、同じような地形の野島にもあるはず・・・
ありました。
まさに今いるベンチの辺り一帯が貝塚のようです。
説明文を読んでみると、「オオヘビガイ」とあるが
食べられるのか?食べていたのか?
今でも、この貝は三浦半島一帯でよく見かける貝です。
ちょっと、調べてみたら、美味しいらしい。
イルカなんかも食べられていたんですね。
つーか、イルカいたんだね。
いつかはイルカに出会いたいものです・・・。
ここに来たのは、小学生の時の子供会の遠足以来かなあ・・・
その後日産の工場を見学させてもらった・・・。
っそうそう、日産のテストコースが今も見えるはずなので、
山の東の端まで行ってみる。
うーん、草木が生い茂っていて、よく見えないよう・・・。
6倍ズームで見ると、右側に夏島も見えました。
しかし、自動車会社のテストコースって
こんなに、見られちゃって平気なのかなあ?まあ、平気なんでしょうね。
次は、展望台に登ってみましょう。
きっと、良い眺め何でしょうね・・・・
・・・つづく。
撮影日、2009年11月15日
倒れこんでしまった。
プラタナスの黄緑色の葉と青い空と白い雲。
風に揺れる木漏れ日が気持ち良い。
さくらの幹の太さも良い。
夏島に貝塚があるのなら、同じような地形の野島にもあるはず・・・
ありました。
まさに今いるベンチの辺り一帯が貝塚のようです。
説明文を読んでみると、「オオヘビガイ」とあるが
食べられるのか?食べていたのか?
今でも、この貝は三浦半島一帯でよく見かける貝です。
ちょっと、調べてみたら、美味しいらしい。
イルカなんかも食べられていたんですね。
つーか、イルカいたんだね。
いつかはイルカに出会いたいものです・・・。
ここに来たのは、小学生の時の子供会の遠足以来かなあ・・・
その後日産の工場を見学させてもらった・・・。
っそうそう、日産のテストコースが今も見えるはずなので、
山の東の端まで行ってみる。
うーん、草木が生い茂っていて、よく見えないよう・・・。
6倍ズームで見ると、右側に夏島も見えました。
しかし、自動車会社のテストコースって
こんなに、見られちゃって平気なのかなあ?まあ、平気なんでしょうね。
次は、展望台に登ってみましょう。
きっと、良い眺め何でしょうね・・・・
・・・つづく。
撮影日、2009年11月15日
この記事は、夏島の続きです。
・・・・・
夏島は中に入ることもできず、ちょっと期待外れだったので
公園のある、野島へ向かいます。
道中、古い石垣があったので、撮影してみました。
同じような石垣は、貝山の近くにもありました。
おなかが減ったので、小さな食堂で
かつ丼を、いただきました。
揚げたてのカツと、卵とだしの感じがとてもバランスよく
美味しかったです。
シーレックスの本拠地、追浜球場の脇を抜けていきます。
あ!今は横須賀スタジアムって言うんだったね。
そして間もなく、野島の見える入り江に到着。
手前の浮島のような草の島には
絶滅危惧種のハマボウらしき木も生えている・・・
工業地帯から、突然自然豊かな海辺へ出てきたこともあり、
とても、すがすがしい気持ちになりました。
まるで、湖のような平潟湾。
今いるところは横須賀市、向こうの島は横浜市。
ここは、平潟湾から野島の南の、野島水路。
高校生の頃から比べると(あまりはっきりした記憶はないが、
かなりきれいになったような気がします。
奥に、野島に渡る白い橋(夕照橋)と、さらに向こうに
シーサイドラインの青い高架橋が見えます。
この写真ではわかりにくいですね・・・。
遠くに見えても数分で、橋に到着。
夕照橋から奥の平潟湾。
「せきしょうばし」は金沢八景の一つ「野島夕照」から取った名前でしょうね。
湾は八景駅前まで続いています。
橋から、島にびっしり釣り船宿が並んでいます。
野島に到着。
それでは、島のてっぺんまで登ってみましょう。
島の南側から、急な階段を登って行きます・・・
追記
歌川広重の、金沢八景 野島夕照
には、烏帽子島や、島であった頃の夏島がはっきりと描かれています。
・・・・・
夏島は中に入ることもできず、ちょっと期待外れだったので
公園のある、野島へ向かいます。
道中、古い石垣があったので、撮影してみました。
同じような石垣は、貝山の近くにもありました。
おなかが減ったので、小さな食堂で
かつ丼を、いただきました。
揚げたてのカツと、卵とだしの感じがとてもバランスよく
美味しかったです。
シーレックスの本拠地、追浜球場の脇を抜けていきます。
あ!今は横須賀スタジアムって言うんだったね。
そして間もなく、野島の見える入り江に到着。
手前の浮島のような草の島には
絶滅危惧種のハマボウらしき木も生えている・・・
工業地帯から、突然自然豊かな海辺へ出てきたこともあり、
とても、すがすがしい気持ちになりました。
まるで、湖のような平潟湾。
今いるところは横須賀市、向こうの島は横浜市。
ここは、平潟湾から野島の南の、野島水路。
高校生の頃から比べると(あまりはっきりした記憶はないが、
かなりきれいになったような気がします。
奥に、野島に渡る白い橋(夕照橋)と、さらに向こうに
シーサイドラインの青い高架橋が見えます。
この写真ではわかりにくいですね・・・。
遠くに見えても数分で、橋に到着。
夕照橋から奥の平潟湾。
「せきしょうばし」は金沢八景の一つ「野島夕照」から取った名前でしょうね。
湾は八景駅前まで続いています。
橋から、島にびっしり釣り船宿が並んでいます。
野島に到着。
それでは、島のてっぺんまで登ってみましょう。
島の南側から、急な階段を登って行きます・・・
追記
歌川広重の、金沢八景 野島夕照
には、烏帽子島や、島であった頃の夏島がはっきりと描かれています。