荒崎へ

8月28日の続きです。

栗谷浜の岩山から荒崎方面を見た所

急な細い階段のところです。

階段下りた所の浜の少し先から

先ほどいた場所を見ています。

この岬の先端に登っていました。

荒崎に向かう道はちゃんとあります。

この岩の上を歩いて行きます。

しかし、秋になると水位が高くなるので、なかなかここを歩くことは難しくなります。

荒崎の弁天島です。

潮が引いていて、島じゃなくなっていますが・・・

昨年の台風で壊れた遊歩道の橋。

自然の力ってすごい。

橋げたから落ちた橋が新しい遊歩道になっていました。

北の海岸へ向かうために山越え中。

山から見下ろした海岸がメインの海岸で、

磯遊びやバーべキューの人たちが沢山います。

北の海岸に来ました。

北の海岸でも磯遊びはできます。

晩秋から冬になると、強風と高波でとても遊べるような所ではないのです

水産研究所に新しいフェンスができていました。

ここも昨年の台風で、かなり地形が変わってしまいました。

岩の上に積み重なった土と植物がすべて流されてしまったのです・・・

北の浜です。

珍しく水が澄んでいました。

荒崎唯一の砂浜・・・・とても小さいですがね。

もう少し、続くかも。

栗谷浜の磯

先週は岩礁の道

今週は潮騒の道を歩いてきました・・・

といっても今回は行程の半分以上はしょっちゃってるけど・・・・

本来の始点は「矢作入口」バス停ですが

今回は「ソレイユの丘」スタート。

乗ったバスが急行で「矢作入口」止まらないんだもん・・・注１

ソレイユの丘でバスを降りて、「しらす」「じだこ」で有名な栗谷浜(くればま）漁港に向かいます。

ソレイユの丘のすぐ近くに、「栗谷浜埋立土地改良記念碑」が建っています。

とても立派な記念碑です。

漁港北側の磯から見た漁港

磯には潮が引くと平らな部分が現れます。

小高い岩山があります。ちょっと登ってみます。

途中まで登って、南側を見ています。

北側は切り立った崖になっていて抜けられそうにありません。

この岩山南側に大きな隙間があります。

地層に沿って崩れそうでちょっと怖いです。

荒崎方面に向かいます。

2010年8月28日（土）

一週間前またまた

先週の土曜日、荒崎の海辺にたくさんのカメラを持った人たちが・・・

ダイヤモンド富士には時期的に早すぎる。

まあ、確かに夕日がきれいな感じなので私も便乗した。

岩場にも三脚を立てて・・・ここには釣り人か、磯採集の人くらいしか来ないのに・・・

夕日の丘にも・・・まるでスナイパーのようだね。

さっきから、辺りは夕方の色。その時間が長く感じられた。

松の木の間からならあまり眩しくない。

もうすぐ、日が沈みそう。うっすらと伊豆半島の山並みが見えてきます。

沖の小さな灯台。珍しく静かな海。夕凪。

あちらこちら動き回って撮影しているが、なかなか沈まない太陽。

もうすぐ日が沈む。一番良い時間の始まりに、私はバスで帰ります。

バスに揺られているうちに闇に包まれる。

２０１０年２月２０日

2年2ヶ月ぶり自己新

別にスポーツで新記録を出したとかじゃなくて

ただ貝殻を拾っただけなんですが・・・

2年2ヶ月・・・こんなに出会っていなかったのかあ

最後に更新したのは2006年12月

更新はだんだん難しくなってきます。

次に更新できるのは4年後かな？

春一番の吹き始めた金曜日、仕事休みだったので早朝の海岸

キターと言う驚きも感動も無く。

「あ、スソムラサキだ（ビックリﾏｰｸもなし）」

こんなにぼろくてもはっきりわかるのだけが素敵なことです。

ごらんのような超ガスガスでも、更新なのです。

久しぶりの貝殻ねたでした。

イガグリガニ

今日、漁港で見かけたへんてこりんな生き物

イガグリガニ♪

漁師さんに話を聞くと

とても美味しいらしい。（味は絶品だよって）

普段は水深３００メートルくらいのすごい深いところに棲んでいるのだけれど

3月になると、産卵のために、１５０メートルくらいのところにやってくるんだって

タラバガニと同じ種類のかに（ヤドカリの仲間）だそうです。

刺し網に混穫された物なのか、これを狙って獲ったものかまでは聞かなかった。

後にちょこっと写っているアンコウの仲間もかなりグロい♪

実は、この網に、かっこいい貝も一緒に掛かっていたようだけど、

海の中に捨てられてしまったので、手に入れることは出来ませんでした・・・orz