その3もお寺から・・・
常立寺。山門の内側に、伝元使塚というものがあるのですが、
それがどれだかわからなかった・・・。
布団屋さん
おひるね布団、手作りもめんわた、2900円が気になった・・・
花屋さん
アニメ「TARI TARI」に時々出てくる花屋さんのモデルになったお店ですね。
湘南モノレールの片瀬江の島駅
懸垂式のモノレールでスリルが楽しめる乗り物です。
ただ、最近速度が遅くなったように感じるのですが気のせいかなあ・・・・
江ノ電の江ノ島駅。地図では「江の島」表記が多い中、江ノ電の駅名は「江ノ島」表記なんですね。
なぜだろうなぜかしら・・・?
江ノ島駅から江の島へ向かう参道は「すばな通り」っていう名前があったのですね
今日初めて知りました・・・。
道標はほとんど役に立たなかったけど、江の島に着きました。
(当時のまま残っているものはもうほとんどないのでしょうな・・・)
江島神社の鳥居を左に曲がると、下道とよばれる裏道があります。
岩屋方面へ向かうには信じられないくらいの近道ですが、存在自体あまり知られていませんね。
この赤い橋の近くが今日の目的地です。
赤い橋(御幸橋)を渡り階段を上ってすぐ左に今日の目的地「福石」があります。
福石の前には、「道標」もありました。
杉山検校(和一)は1610年伊勢に生まれ、幼くして盲目になりました。
鍼の治療で身を立てようと江戸に出て、鍼医に弟子入りするが
不器用なため術を習得することができず悩み、
江の島で断食の修業をし鍼の上達を祈願しました。
21日間の断食を無事行い、満願の日の帰り道、
この石に躓いて倒れて気を失ってしまいました。
・・・・・・・・・・・
目を覚ますと、手の中に1枚の木の葉が握られていました。※
まるまった木の葉の中に1本の松葉が入っているのに気が付きました。
これをヒントに管鍼の術を考案し、
関東総検校に栄進したといわれています。
福石の近くで物を拾うとなにか良いことがあると言われているそうです・・・
ただ、縄で囲まれていて近くに行くことはできませんね・・・。
御幸橋を渡らずに海岸へ下りる階段を下りて行くと、途中に杉山検校の墓があります。
ここが今日のもう一つの目的地です。
実は今日のお散歩のテーマの「江の島弁財天道標」はこの杉山検校が建てたものと言われています。
目の見えない人でもわかりやすいように、
道標に刻まれた文字は、とても大きく深く彫られているように思いました。
※手に握られていたのは、木の葉と聞いた覚えがありますが、
案内板の表記やネットで調べると、竹の筒という説もあるのですね。
おしまい。
常立寺。山門の内側に、伝元使塚というものがあるのですが、
それがどれだかわからなかった・・・。
布団屋さん
おひるね布団、手作りもめんわた、2900円が気になった・・・
花屋さん
アニメ「TARI TARI」に時々出てくる花屋さんのモデルになったお店ですね。
湘南モノレールの片瀬江の島駅
懸垂式のモノレールでスリルが楽しめる乗り物です。
ただ、最近速度が遅くなったように感じるのですが気のせいかなあ・・・・
江ノ電の江ノ島駅。地図では「江の島」表記が多い中、江ノ電の駅名は「江ノ島」表記なんですね。
なぜだろうなぜかしら・・・?
江ノ島駅から江の島へ向かう参道は「すばな通り」っていう名前があったのですね
今日初めて知りました・・・。
道標はほとんど役に立たなかったけど、江の島に着きました。
(当時のまま残っているものはもうほとんどないのでしょうな・・・)
江島神社の鳥居を左に曲がると、下道とよばれる裏道があります。
岩屋方面へ向かうには信じられないくらいの近道ですが、存在自体あまり知られていませんね。
この赤い橋の近くが今日の目的地です。
赤い橋(御幸橋)を渡り階段を上ってすぐ左に今日の目的地「福石」があります。
福石の前には、「道標」もありました。
杉山検校(和一)は1610年伊勢に生まれ、幼くして盲目になりました。
鍼の治療で身を立てようと江戸に出て、鍼医に弟子入りするが
不器用なため術を習得することができず悩み、
江の島で断食の修業をし鍼の上達を祈願しました。
21日間の断食を無事行い、満願の日の帰り道、
この石に躓いて倒れて気を失ってしまいました。
・・・・・・・・・・・
目を覚ますと、手の中に1枚の木の葉が握られていました。※
まるまった木の葉の中に1本の松葉が入っているのに気が付きました。
これをヒントに管鍼の術を考案し、
関東総検校に栄進したといわれています。
福石の近くで物を拾うとなにか良いことがあると言われているそうです・・・
ただ、縄で囲まれていて近くに行くことはできませんね・・・。
御幸橋を渡らずに海岸へ下りる階段を下りて行くと、途中に杉山検校の墓があります。
ここが今日のもう一つの目的地です。
実は今日のお散歩のテーマの「江の島弁財天道標」はこの杉山検校が建てたものと言われています。
目の見えない人でもわかりやすいように、
道標に刻まれた文字は、とても大きく深く彫られているように思いました。
※手に握られていたのは、木の葉と聞いた覚えがありますが、
案内板の表記やネットで調べると、竹の筒という説もあるのですね。
おしまい。