三浦半島の端っこ

神奈川県三浦半島のお散歩日記です。ヤプログ!から引っ越してきました。

銚子電鉄 犬吠駅

2009-08-13 11:51:21 | 銚子電鉄
犬吠駅は、犬吠埼灯台の最寄り駅
銚子電鉄の駅の中では一番大きくてにぎわっていました。



タイル張りのきれいな駅舎ですが、かなりのタイルが剥がれ落ちてしまっていて、
ちょっと悲しいのが今の観光地の実状なのかも知れませんね。

やっぱり銚子はちょっと遠いいかな・・・!

ここが、番外編で魚そばを食べた、電車のレストラン



ちょっと大丈夫か?と不安になりつつも、思い切って中に入ると、店内はちゃんとしていました。
テーブルも衛生的だったし、店員さんもやさしいので、安心のお店でした。

そうそう、
銚子電鉄といえば、「ぬれ煎餅」が有名ですよね。

駅の構内のお土産屋さんでは実演もしていました。



どうみても普通の煎餅を焼いている風景です。
どの工程で、硬煎がぬれ煎に変わるのかを見届けなかったのが残念。

あと、この塀は何のためにあるのかにゃ?



この電車が次の外川駅で折り返してくるので、これに乗って帰ることになります。



なぜここから帰るのか?それはここには灯台に行く前と、もう一度お土産を買うために降りたからです。

そして、終着駅の外川駅へ・・・


銚子電鉄 番外 外川まで・・・

2009-08-08 23:34:10 | 銚子電鉄
犬吠埼から海岸沿いの道を南に歩きます。



海岸を歩くこともできるのに、コンクリートの道を歩いている自分に
衰えを感じた。
コンクリートの歩道は、途切れ上の道路に上がる階段しかなくなるので、
海に降りる。

サメのタマゴかな?



岩はちょっと気持ち悪い形に浸食している。







灯台からかなり歩いてきました。(といっても1キロも歩いていません)



ちょっと早い夏の海水浴場
泳ぐ人もちらほらと・・・

で・・・また駅がどこだかまったく分からなくなる・・・・

迷ってたどり着いた丘の上からちょっと素敵な街並みが見えました。



ここが外川の町かな?と思ったけど、隣の長崎町の長崎鼻でした・・・

かなり遠回りをしてしまったけど、終着駅の外川駅に着きました。


銚子電鉄 番外 犬吠埼

2009-08-08 23:00:15 | 銚子電鉄
銚子電鉄、犬吠駅に到着

ちょっと、お昼食べて、灯台に行きます。

お昼は、犬吠駅前の、電車レストラン、かふぇ・ど・えがお さんで ぶっかけ魚めん
を食べる。(見かけおんぼろ電車ですが、中は意外と清潔な食堂でしたよ。)



いわし33%入りの麺です。おいしいです。(500円)
練り物好きの私はけっこう満足。つみれも懐かしい味でした。

一応目的は果たしたので
灯台まで行ってきます。歩いても10分くらいと割と近そうです。



灯台はイギリス人技師によって作られたそうです。
灯台は登ることができました。(200円)

君ヶ浜方面はきれいな砂浜が広がっていました。



君ヶ浜駅から海岸を歩いてきてもよかったなあ・・・



ここから東側は太平洋なんだなあ・・・
少々不安げ。



階段が99段もある、背の高い灯台でした。

灯台下の海岸では磯遊びもできますね。



海岸にはハマナデシコがたくさん咲いていました。



次は終着駅の外川駅に向かいます。


銚子電鉄 君ヶ浜駅

2009-08-03 22:09:15 | 銚子電鉄
海鹿駅からなぜか陸地側の道を選んでしまった。
今まで、平地の住宅地や畑の中を走っていた電車は・・・
小さな谷の下に消えてしまった。

どこから吹いてくるのか?ときより雲のような霧の固まりとともに、冷たい風が通り過ぎてゆく・・・
草むらを歩いたり、畑の畔を歩いたり・・・線路を探してさまよう・・・

完全に迷子になってしまったようです・・・

それでも、耳を澄まして僅かな鉄道の音を聞き逃さないように歩く。

ようやく駅を示す小さな看板を見つけ・・・
駅に着いた時には、乗るべき電車(の次の電車)がホームに入ってくるところでした。



写真はこの一枚しか撮れませんでした。


目的地の犬吠駅はもうすぐ・・・


銚子電鉄 海鹿島駅

2009-08-03 01:31:45 | 銚子電鉄
東京湾にあるのは、海驢島
銚子にあるのは、海鹿島
どちらも動物のアシカからきているので、昔はアシカがいたのでしょうね。



でも、海は見えません。



なかなか次の電車が来そうにないので、次の駅まで歩きます。



海はちょっと遠いみたい。
時間があれば、文学碑めぐりとかも面白そうですね。

関係ないけど。
あしか寿司



もっと関係ない    こともないか・・・
スナックアシカ



次の駅まで歩いたのはちょっと失敗でした・・・