“昨日にに引き続き
「Have an even greater
Higher Altitude
High Energy Performance.」
との張り紙。もう驚きませんよ~~~(^o^)”
これは23日の荒川さん直筆のアメリカアイスショー日記に書かれている文章です。
ファッションショーでも、「初めてで緊張しました。」と語っていらした荒川さんでしたが、2回目からは大丈夫なんですねぇ~
そこが荒川さんの凄い所なんですね
かっては、試合で競り合っていた、ミッシェル・クワンや、サーシャ・コーエンとも今はツアー仲間ですね。素晴らしいことです。特にクワンとのツーショットの写真や、クワンのサイトをみても、荒川さんに好意的な意見が目に付き、クワンも荒川さんにいろいろと親切なようです。(同じ東洋人だからでしょうか。)なんか嬉しいですね~
“このコロラドスプリングスに始めて来たのは、2001年のSkate Americaで。
そして素晴らしい事に、今はツアー仲間となったミッシェルとサーシャ、一緒に試合に出ていたんだよね~。。。
その試合、ショートプログラムの滑走順はミッシェルの次を引いた時は
「オーーー ジーーーザス(@o@;)」
待っている間、耳が壊れそうな大歓声で地響きまで起こりそうな雰囲気。さすが、アメリカ!ミッシェルの人気の凄さに圧巻され、私は「ヤバイ!」と呑まれそうになっていたのだけど、彼女の「エデンの東」の曲が始まると、それがかなり癒し系♪♪♪私はその音楽に聴き入り、完全に浸ってしまい、久美子先生についつい
「この曲、本当にイイですね~~~(*^o^*)♪」
と言ってしまい、
「本当ねぇ♪ でも静香ちゃん、あなたそんな事言ってる場合じゃないわよ!」
と。。。 そうでした(^^;)
大歓声に一瞬動揺しかかるも、私はミッシェルの曲にすっかり癒されてリラックスのきっかけになり、そのまま気分高まったまま、試合に臨めたのでした~~~(^_^)”
さすが~静香さん!!
お茶目ですー
そんなあなただからここまで来れたのですね!
「エデンの東」は私も好きな曲ですよ
ジェームス・ディーンの映画曲だもんね。
その曲のお陰で静香さんがリラックスして、演技に望めたのですね!!
最高に嬉しいです
“2003年のグランプリファイナルでも来ました。なので今回3回目。
何回来てみてもこのコロラドの標高には参りますね。。。”
高地で空気が薄くて大変そうだったコロラドシリーズでしたが、コロラドスプリングスは実は縁起のいい場所でもあり、2001年のスケートアメリカでは4位に入り、グランプリシリーズで初めてエキシビションに出場できるところまで到達したのですね。
(2001年のスケートアメリカのフリーP演技、コロラドスプリングスで4分の演技の最後に3ループを跳んですばらしいとありますね。
その時の演目は、荒川さん初めての「トゥーランドット」で、4位でした。)
2003年は再びこの地にやってきて今度はグランプリファイナルに出場、3位になり表彰台に上っています。
コロラドは、荒川さんに取って縁起のいい場所だったのですね
コロラドスプリングスの標高ですが、海抜1,839m(6,035フィート)のようです。上高地より300mも高いのですね。