いよいよ世界フィギュアスケート選手権大会開催

世界選手権の見どころはこちらをご覧下さい。

開会式は、中野友加里さんの選手宣誓で始まりました。



今日はペア、ショートプログラムがテレビ放送されました。
ロシア代表で初出場の川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組が６２・０７点で４位と健闘しています。
井上玲奈、ジョン・ボールドウィン組は、残念ながらスロー・トリプルアクセルの着氷に失敗して５９・５０点で、6位になっています。
フリー・スケーティングに期待しましょう。

　１位：シェン＆ツァオ（CHN）71.07 （39.50＋31.57）
　２位：サフチェンコ＆ショルコビー（GER)67.65 （37.70＋29.95）
　３位：パン＆トン（CHN）66.75（37.30＋29.45）
　４位：川口＆スミルノフ（RUS）62.07（35.02＋27.05）
　５位：マルコウ＆バンティン（CAN）60.73（34.66＋26.07）
　６位：井上＆ボールドウィン（USA）59.50（34.65＋25.85-1）


アイスダンスは、規定が終わって、渡辺、木戸組は15位につけています。

　1位：デュブレイユ＆ローゾン（CAN)　38.96（19.77＋19.19）
　2位：デンコワ＆スタビスキー（BUL) 37.42（18.76＋18.66）
　3位：ドムニナ＆シャバリン（RUS）37.29（18.66＋18.63）
　4位：デロベル＆シェーンフェルダー（FRA）37.20（18.48＋18.72）
　5位：ベルビン＆アゴスト（USA）37.17（18.52＋18.65）
　6位：ホホロワ＆ノビツキー（RUS）33.32（17.08＋16.24）

　15位：渡辺＆木戸（JPN）28.46（15.60＋12.86）


明日はいよいよ男子シングルが始まりますが、高橋選手、織田選手とも事前練習では好調なようで楽しみですね。


男子シングル滑走順

33 Nobunari ODA （織田信成）JPN
34 Tomas VERNER CZE
35 Jeffrey BUTTLE CAN
36 Evan LYSACEK USA
Warm-Up Group 8
37 Stephane LAMBIEL SUI
38 Brian JOUBERT FRA
39 Johnny WEIR USA
40 Daisuke TAKAHASHI（高橋大輔） JPN
41 Alban PREAUBERT FRA
42 Emanuel SANDHU CAN


特に織田選手以下見逃せません。

世界フィギュアスケート選手権大会まであと少し⑩

夕べの「すぽると」では、日本選手の記者会見の様子が映っていました。

各選手の自信溢れるコメントが聞けました。リラックスした様子で和やかな会見となりました。



１昨日の男子に続いて女子3選手に、荒川さんが質問を入れますが、鋭いつっこみにも美姫ちゃんはうまくかわしました。公式練習では1度も成功していない4回転を、ニコライコーチは、「入れる方向で持っていく。」と語っていますが、いったいどうなるのでしょう。





キム・ヨナ選手には、日本メディアも日本人選手以上に注目をよせています。
「すぽると」に映っていた限りでは、ジャンプの着地でやや、痛そうな表情をしているように見えましたが、華麗な演技を披露していました。


キミー・マイスナー選手や、キーラ・コルビ選手の来日の様子も映っていましたね。




男子の滑走順も決まったようです。もうニュースになっていますね。こちらです。