アジの南蛮漬け

[万願寺トウガラシ] ブログ村キーワード



親戚から、万願寺とうがらしをもらいました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

“万願寺とうがらしとは、春の京野菜。
地元では，万願寺甘唐と呼ばれているそうです。京都府舞鶴市の特産地です。


万願寺とうがらしとは大正末期に伏見とうがらしと、外国系大型とうがらしであるカリフォルニア・ワンダーの交雑種として京都・舞鶴の地で生まれ、
同市内の万願寺地区で作られていたものでこの名が付いたということです。

果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすい事が特徴で、その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれているそうです。”

　　　　　　　　　　　　　　　　ー以上ウィキペディアより参照しました。


アジが安かったため買って置いたので、とりあえず万願寺とうがらしを使って
アジの南蛮漬けを作りました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

南蛮漬けの付け汁は、二人分で
①砂糖　大さじ２
②お酢　大さじ２
③醤油　大さじ２
④みりん　大さじ２
⑤はちみつ　小さじ１
を混ぜ合わせる。

ここに、スライスして水に浸し、さっと上げた玉葱
にんじんの細切り
万願寺とうがらしの細切り
（あればパプリカなど）
を浸し、

アジは鱗、背びれを取り、3枚におろして、塩コショウ。
片栗粉をまぶし、油で揚げる。
（うちは室内の汚れを防ぐため、天ぷら、揚げ物禁止なので
フライパンに多めのオリーブオイルで、両面カラッと炒めるように焼き揚げました。）

揚げたアジを、野菜をつけておいた付け汁に浸して、味を馴染ませます。



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