にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

お正月三が日も終わりました

2018-01-03 20:26:23 | 健康
お正月三が日も終わりました。

我が家で作ったおせちは、黒豆、お煮しめ、田作り、お雑煮。

あとは、主人の実家で市販のおせちをいただきました。

この市販のおせちですが、見た目には豪華ですが、残念なことに添加物がいっぱい・・

おまけに、ソルビン酸が入ったロシア産のカニまでいただいて、・・・

三が日が終わったら、デトックスに励みたいと思います。


我が家の手作りおせちは、黒豆、お煮しめのサトイモ、こんにゃく、など、デトックスにいいみたいですね。

ご飯は、無農薬の玄米を食べています。食物繊維が豊富でこれもいい。

デトックスしたい時は不溶性食物繊維を多めに摂取することですね。

不溶性食物繊維は、水に溶けにくい食物繊維。

不溶性食物繊維は糸状で、穀類、豆類、いも類や筋っぽく繊維質が豊富な野菜、果物などに 多く含まれています。

胃や腸で水分を吸収して、腸のぜんどう運動を促し、便通(デトックス作用)を促します。

食品添加物を吸着して、便と共に排出させるといわれています。

アブラナ科の野菜は、食物添加物を代謝させる肝臓の機能を高め、その排出をサポートします。

 キャベツ、ブロッコリー、小松菜、ケール、カリフラワー、芽キャベツ、大根、白菜、カブ、コマツナ、チンゲンサイ、ワサビなどがアブラナ科の野菜。

また解毒成分であるイソチオシアネートを含み、体内の有害物質、老廃物の排泄も促します。

イソチオシアネートの白血球活性化作用により、免疫力も高まるので、今の時期の風邪予防にも効果的です。



排便や排尿からのデトックス比率は、排便が約75%、

排尿が約20パーセント、そして汗からが約3%、残りの約2%が爪・髪。

これはご存知の方も多いはずです。

たしかに、汗から排毒はたったの3%にすぎませんが、

食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸などの体内の脂肪に溜まった脂溶性毒のデトックスには時間をかけて、

じんわりと汗をかくのが最も効果的といわれています。

大事なのは「じんわりと汗をかく」こと。

そうすることで脂肪を燃やし、脂肪に溜まった毒を汗と一緒に流します。


三が日も今日で終わり・・

明日からはデトックスを心がけたいです。



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