にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

明日は、阪神淡路大震災から24年目

2019-01-16 22:27:37 | 日常 雑感
明日は、阪神淡路大震災から24年目になります。

発生当時、宝塚市に住んでおり、震度7の大地震を体感してから、

夜寝るときには、パジャマならず、夏はTシャツに七分丈のズボン。

冬は長袖Tシャツに長ズボンと、すぐにでも外に出れる服装をずっと心がけてきました。

心がけるというよりも、あの恐怖の瞬間が身体をそう覚えこませたのかもしれません。

枕元には、リュックとジャージや着替えのTシャツ、下着やタオル、スニーカーの入った避難用のかばん

をいつも置いています。

24年間ずっとそうしてきました。引っ越した今もです。

非常用のペットボトルの水、お茶、缶詰、パックのお米、非常用のお菓子。

常に常備しています。



先日、テレビで、震災当時の六甲道駅を題材にしたドラマをやっていましたが、

あの大地震を知らない若い人たちは、あの恐怖を体験したことのない若い人たちは

何も思わずに、何も知らずに、新しい門出に、あの町に住むことに決めたのでしょう。

あのドラマを観て、自分たちが住んでいる街が24年前にこういうことが起こったのだと

実感してほしい・・・


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