今日、娘からメッセージで、七五三の女の子の着物の相談がありました。
「私の七五三の着物ある?双子姉妹に七五三の着物を着せたくなった。」
とのこと。
娘の三歳児用着物は、このあいだ、和ダンスの整理をしていた時に見ましたが、
帯や足袋は? はて、どこに?
ということで、和ダンスの中や、着物の小物が入ったおおきな箱がタンスの上に積み上げられているのを、脚立を使って下ろし、
あれやこれや、探し回ることになりました。
男の主人から見れば「何やってるんだ?」
てなことで、
やはり、着物や女の子のことになると、お祖母ちゃんの仕事になるらしい。
あるもの、ないもの、いろいろチェックして娘に報告すると、
「着物の知識がないから、この子らが三歳になるまで、お母さんからのメッセージ内容を要約して、一覧表にして、足りずに買うもの
勉強しないと。」
と、勉強家らしい彼女のコメントが返ってきました。
今は、三歳児の女の子は、着物の上に被布を着るのですね。
三十数年前の娘の時とは違う。
インターネット見て、改めて勉強になりました。