離れて暮らす娘に、久しぶりにテレビ電話をしました。
娘はお昼ご飯を食べている途中で、双子姉妹のお姉ちゃんのほうは、
黙々と、つかまり立ちを繰り返していました。
つかまり立ちに疲れたら、膝をついて。
一息ついたら、また、つかまって立ち上がるの繰り返し。
時々、ママを見ては、にっこりと笑顔を作り、
ママに見守ってもらえることに安心感を抱いているかのようでした。
妹のほうは、ひだまりで眠っていました。
双子たちのお兄ちゃんは、保育園に行っていて、
娘が一日のうちで、一番、一息つける時間帯でした。
子供たちの話ばかりでしたが、
娘にとって、忙しいけれど、今が一番幸せな時なんだろうな…と、思いました。