にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

NHK大河ドラマ「光る君へ」  まひろと道長 結ばれぬ恋のゆくえ

2024-03-18 16:01:29 | 映画  テレビ
リフォームの工事にあたって、昔の古い家、隙間だらけであることから、

冬は、外の気温と変わらず(例えば外の気温が6℃なら、室内も6℃)、夏場は、虫がどうしたって侵入することが判明。

隙間を埋める作業が必要になった。

いや、大変。私も室内を片付けなければいけないのですが、腰痛がまだあって、

無理して再発したら元も子もないということで、

今も重い買い物をしてきて、腰をいたわっているので、なかなか思うようになりません。

***


思うようにならないのが、まひろと道長の恋。(NHK大河ドラマ「光る君へ」第十一回)


第十回のおり、「一緒に都を出よう。」と、訴える道長に対して、

「あなたが偉くならなければ、直秀のような無残な死に方をする人はなくならないわ。」

と、道長には社会を変える使命があると、まひろは告げる。


第十一回では、道長はまひろを愛妾としてむかえようと求婚するも、断られてしまう。

「北の方では‥無理だ!」と。

しかし、考えてもみれば、道長の父、藤原兼家は、まひろの父藤原為時を「わしの眼の黒いうちは、官職につけることはない。」
と、突き放していることから、もし、息子の道長が為時の娘のまひろを妾にしていることを知ったなら、そのままにしておくはずがないでしょう。

まひろは道長の妾にもなれるはずはありません。

どうしたって、二人の恋は実を結ぶはずはないのです。













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする