にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

ボッケリーニのメヌエット

2009-01-28 16:12:21 | 音楽 美術
弦楽五重奏曲ホ長調G275の第3楽章は「ボッケリーニのメヌエット」として有名です。
この曲は、小学生の頃、給食の時間に放送室からよく流れていました。
音楽の先生が「給食がよりおいしく食べられる曲」とおっしゃっていたことを思い出します。
情緒的で優美な曲調で、食が進んだことは確かでした。

ボッケリーニの音楽史上の功績としては室内楽のジャンル確立が挙げられます。

ルイジ・ボッケリーニ(Ridolfo Luigi Boccherini、1743年2月19日 - 1805年5月28日)は、
イタリアのルッカ生まれの作曲家、チェロ奏者。

ルッカは、ジャコモ・プッチーニ の生誕地でもあります。


                        ルッカの街並み



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2 コメント

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Unknown (kissy)
2009-01-28 18:29:17
それぞれの音楽に合う情景とでも言うのでしょうか。
その時の情景が音楽とともに思い起こされるからでしょうか。
生活における音楽の重要性というものを感じますね。
すべての音楽がこの世から消え去ったら何とも
味気ないことでしょう。

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kissyさん (にゃんこままの部屋)
2009-01-29 09:01:03
当時の小学校の教頭先生が
食育にクラシック音楽を採り入れてくださっていたということです。

クラシックを聴きながら、給食を食べることによって
よりおいしく食べられる
情緒教育にもなると言われていたと
母から聞きました。

クラシックがお好きな先生だったのですね。

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