昨夜のテレビで初めて観ました。映画「ウォーターボーイズ」
今頃って思う人もいるかも知れないけれど、
忙しかったから・・。
最後の演技は凄かった!
ただ「スィングガールズ」に比べて、
地道に練習を重ねるシーンが少なかったことが
映画全体の印象としてはいまいち感動に欠けるというか・・。
「スィングガールズ」が、楽器を買うお金もバイトして、
各自、練習に練習を重ね、
本番にたどり着いたところが、
生徒達の自主性や、ものすごい頑張りや努力が実ったということで、
大いに最後の発表会盛り上がったし、感動できたのですが。
しかし、「ウォーターボーイズ」最後の演技シーンはすごかったです。
あれだけきれいにそろえようとするには、そうとうな練習量が必要だったでしょう。
男子のシンクロが各学校で盛んになっていったのも
あの映画を観て頷けました。
チアリーディングや、マーチングにもつうじる所があり、
同世代の娘も高3の時、修学旅行の時間待ちの時にスライドで観て、
こんなクラブもあるんだと、素直に感動したそうです。
玉木宏さんがこの映画に出演していましたが、
「のだめカンタービレ」の千秋様とは、全然違ったモチベーションで、
新鮮な魅力がありましたね。・・・ってこちらの映画の方が先ですね^^
しかし、玉木さん、なんでも器用にできちゃうんですね~
妻夫木聡さんは、可愛い男子高校生役がぴったりでした^^
「ウォーターボーイズ」の詳しいことは、こちらをご覧下さい。