悠山人の新古今

日本初→新古今集選、紫式部集全、和泉式部集全、各現代詠完了!
新領域→短歌写真&俳句写真!
日本初→源氏歌集全完了!

短歌写真1162 人はみな

2012-08-02 03:00:00 | 短歌写真

2012-0802-yts1162
短歌写真1162 人はみな

人はみな世はかりそめといふなれど
茜雲居のさは月こそは  悠山人

○短歌写真、詠む
○気温も税金も保険料も物価も血圧も、上がるものは留まるところを知らないくらい。夕焼けが南東の空に映って、しばし現(うつつ)を離れる。「茜雲居」は「茜雲」と「雲居」の連接語。
¶さは=「(2)それでは。それならば。」(旺文社『古語辞典』)
短写1162  ひとはみな よはかりそめと いふなれど
          あかねくもゐの さはつきこそは
【写真】
先日、自宅。
☆AMOPACEMETODIOBELLUM...


image1564 雉-国鳥

2012-08-02 01:00:00 | images

2012-0802-yim1564
image1564 雉-国鳥
title: Pheasant-Japanese Nat'l bird
note: 初めて訪れた「都市公園」。菜園・花園の境目あたりに、その鳥はのんびり散歩していた。妙な姿の鶏? と思ったら、雉()だった。国鳥である。飼っているのではなくて、野生の雉。動物園でしか見たことがないので、すこし近づいたら、さすがに急ぎ足で遠ざかっていった。飛べない彼の安全圏は10mくらいか。先日、桂川ウェルネスパーク(大月市)。