万葉擬歌1629 しみじみと1
しみじみと 物を思へば
言葉なく なすべくもなし
君と我 手を取り合ひて
朝には 庭に出で立ち
夕べには 寝床を清め
白妙の 袖通し合ひ
共寝の夜 いくたびなりや
あしひきの 山鳥ならば
山越えて 妻問ひせるに
現し世の 人なる我は
原文は http://blog.goo.ne.jp/yjm840/d/20150129 参照。
万葉擬歌1629 しみじみと1
しみじみと 物を思へば
言葉なく なすべくもなし
君と我 手を取り合ひて
朝には 庭に出で立ち
夕べには 寝床を清め
白妙の 袖通し合ひ
共寝の夜 いくたびなりや
あしひきの 山鳥ならば
山越えて 妻問ひせるに
現し世の 人なる我は
原文は http://blog.goo.ne.jp/yjm840/d/20150129 参照。
2015-0201-yts1508
短歌写真1508 如月を
如月を控へて空にのぼりたる
宵月かやとしばし眺むる 悠山人
○短歌写真、詠む。
○ふと見上げると、青空に丸い月。西の太陽を追いかけている。何か得をした気分で、しばらく眺める。
□短写1508 きさらぎを ひかへてそらに のぼりたる
よひづきかやと しばしながむる
【写真】きのう、三国志裏。撮影時刻は15時30分、月齢10.7、宵月。ポケット・カメラ。
【アクセス数】2015年01月31日現在(2005年06月28日開設)
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